勾当台はやさか内科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

勾当台はやさか内科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

はやさか内科クリニック

分野

糖尿病内分泌内科

特色

当クリニックでは、患者さんに糖尿病や脂質異常症、肥満の治療がなぜ必要かを、また、正しい治療のコツを理解していただき、患者さん自ら納得して治療に向かわれることが大事と考えている。また、患者さんの病状、生活背景に配慮した、言わばオーダーメイドの治療を提案していくのをモットーとしている。そのため折に触れ、詳しく問診させていただきながら、合併症等の点検を定期的に行っていく。納得いただくためには説明のみならず、自己尿糖や血糖等、患者さんが治療効果を実感できるツールを積極的に提案していく(10年10月開設)。

症例数

院長は仙台厚生病院糖尿病代謝内科開設の94年以来、同科にて約6,000人の患者の診療に携わってきた。10年3月末で同科の外来・入院診療は廃止となったが、前年まで、年間約400人の患者さんが近隣の医療機関から紹介され、外来通院月間で約500人、入院は年間約400人の診療にあたっていた。外来では、1型糖尿病(約100人、インスリンポンプにも対応)、重症合併症を持つ患者さんが多く、インスリン治療患者が大半を占めている。外来患者さんの平均HbA1cは7%弱である。近年では、入院できない患者さんのための、外来での糖尿病教育コースやインスリン導入に力を入れてきた。このような外来治療では、糖尿病療養指導士(看護師・管理栄養士)からの個別指導、糖尿病患者会の情報提供などが有効であったと実感しており、クリニックでも同様に対応していく考えである。

医療設備

頸動脈・腹部超音波装置、血管脈波装置、ホルター心電図、デジタルX線装置、血糖・HbA1c測定器など。

所属スタッフ

早坂恭子院長(元仙台厚生病院糖尿病代謝内科主任部長、日本糖尿病学会認定医・研修指導医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医)、看護師(糖尿病療養指導士)2人、管理栄養士(非常勤)1人。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

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