いぶり腎泌尿器科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

いぶり腎泌尿器科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

腎不全、尿路性器悪性腫瘍を含む泌尿器科疾患一般に対するスタンダードな治療の完結を、可能な限り目指している。患者様に最良の治療が提供できるよう、各症例ごとに3人の常勤医で細かく検討して、治療方針を決定している。一方、在宅・訪問診療、往診にも力を入れ、周辺の医療・療養機関との連携を密にし、地域に根差したフットワークの良い医療の実践をモットーとしている。なお、広報誌「IBULIVE」を季刊誌として年4回発行し、泌尿器科疾患に関する健康講座・当院の紹介などのメッセージを送っている。

症例数

1日の外来患者数は午前診察のみで約85人、午後診療がある場合は約150人。対象疾患は慢性腎不全、尿路性器悪性腫瘍を含め、泌尿器科疾患全般。悪性腫瘍では前立腺がん、ついで膀胱がんが多い。維持透析患者数約140人(うちCAPDは4~5人)。09年の手術件数は総数316例、内訳は鏡視下副腎摘出術2例・腎がん6例(腎部分切除術2例・腎摘術4例)、腎摘出術(腎膿瘍)2例、腎盂形成術1例、腎尿管全摘出術4例、膀胱尿管逆流防止術2例、膀胱全摘出術4例(うち新膀胱造設術1例)、根治的前立腺全摘出術19例、経尿道的前立腺切除術11例、経尿道的膀胱腫瘍切除術23例、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)71例、TUUL 7例、経尿道的膀胱砕石術8例、睾丸固定術3例、陰茎全摘出術1例、その他内シャント造設術などである。

医療設備

CT、ESWL、レーザー、リソクラスト、人工透析装置40台。

所属スタッフ

坪俊輔院長(泌尿器科)、竹内豊副院長(泌尿器科)、仲山明宏副院長(泌尿器科)。常勤医3人(指導医3人)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

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