東埼玉総合病院(埼玉県幸手市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
東埼玉総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
代謝内分泌科・地域糖尿病センター
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
12年5月に現在の地域に移転。10年より準公的な社会医療法人として活動。埼玉県の東部に位置し医療崩壊の進んだ地域の基幹病院としての糖尿病診療を担当している。 |
症例数 |
★糖尿病患者700~800人、連携患者数300人~350人。診療は専門医の対応を必要とする専門外来を設けているが、診療の中心は教育・治療入院に移行している。当院の位置する利根医療圏には約60万人の住民がいるが、常勤の糖尿病専門医が診療科として標榜している病院はわずか3病院に限られており、糖尿病診療は崩壊の危機の中にある。糖尿病患者を医療チームとして支えるための病院単独の施設・担当人員の充実を図ることのほか、『地域をひとつの糖尿病診療単位へ』を合言葉に他の2病院とともに糖尿病診療の組織化・他職種(行政・保健・介護等々)との連携強化を推し進めている。NPO法人埼玉県利根医療圏糖尿病ネットワーク(とねっと)を基礎に、埼玉利根医療圏糖尿病ネットワーク研究会(SDM研究会)を立ち上げ(DITN-2011に掲載)、地域による疾病管理の中核病院としての活動の中にある ★外来としては地域糖尿病ネットワークセンターにおける連携外来を設置。理念に賛同をいただいている開業医の先生方(現在約20診療所)との2人主治医制により、双方向性(情報交換ではなく専門医としての治療への介入を目的とする)の医療を行っている ★看護師(糖尿病療養指導士)が中心になって運営する生活指導外来でのフットケアは糖尿病専門外来、皮膚科外来との連携のもと患者ニーズに対応できる重要な位置を確立している。 |
医療設備 |
MRI、CT、心臓血管撮影装置(2台)、骨密度測定装置(DEXA)ほか、総合病院としての機材一式。地域医療再生計画により12年より運用を始めた医療情報共有化システムITネットワーク(とねっと)。 |
- セカンドオピニオン受入 ×
- 初診予約 △
- 主治医指名 ×
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)
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2009年08月14日投稿
突然の激しいかゆみと赤い発疹に驚いて、皮膚科を探し、こちらに行きました。 19時まで受付で、3分前着いたのですが、初診でも受けて頂けました。 ただ、多くの人がまだまだ待って…続きをみる