専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

太田記念病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

外科(消化器)

分野

消化器・一般外科

特色

癌を中心とした消化器疾患の全般的治療を行っている。人間ドックでは一次検査として胃カメラを積極的に取り入れており、早期胃癌の発見に努めている。癌の進行度や患者さんの予備力に応じた過不足のない手術を目指している。必要に応じて内視鏡的治療あるいは腹腔鏡下手術を取り入れている。最近、群馬県立がんセンターより乳癌専門の木村盛彦先生が非常勤医師として赴任されて、乳癌の症例が急速に増加している。また交通外傷による腹部臓器損傷患者なども取り扱っている。その他、甲状腺疾患、痔、そけいヘルニアなどの外科一般疾患も比較的多い。外来化学療法室を開設し、医師、薬剤師、看護師がチームを作り、有効かつ安全な化学療法(抗癌剤治療)を施行している。

症例数

年間入院患者約1,400人、全手術症例数は約520例である。内訳は胃癌60例、大腸癌60例、肝胆道系悪性疾患20例、腹腔鏡下胆嚢摘出術40例、開腹胆嚢摘出術30例、甲状腺疾患10例、乳癌根治術70例、虫垂炎55例、そけいヘルニア50例など

★最近、早期胃癌に対し内視鏡的治療(ESD)を導入しており、少しずつ症例の増加がみられている

★合併症の少ない安全な手術を目指しており、膵癌や胆道癌に対して行われる膵頭十二指腸切除術後のトラブルは、この20年間は経験していない

★また、抗生剤の使用法などに注意し院内感染予防に努めており、MRSAなどによる重篤な感染症は減少している

★当院は総合病院であるため他科との連携もよく、心臓などの合併症が起きた場合でも迅速に対応することができる。

医療設備

ヘリカルCT、MRI、DSA、ヤグレーザーなど。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

一般的な泌尿器科診療を行っているが、特徴として腎疾患全体について、軽度の腎炎から腎不全、透析、腎移植まで腎臓内科と共に腎疾患の総合的な医療を行っていることが挙げられる。とくに腎移植についてはHLA検査センターも併設し、他施設からの献腎移植登録も行い、腎移植医療の普及、推進に積極的にかかわっている。このほか小児泌尿器科などの特殊外来も設けている。

症例数

年間の全手術総数は約300件、透析導入数は約60人

★腎移植は2009年4月末までに生体腎移植52例、献腎移植21例の計73例を行った。その成績は生体腎移植で1年生着率95.7%、2年以後生着率90.3%、献腎移植で1年生着率85.7%、2年以後も85.7%、全体で1年生着率91.9%、2年以後88.6%。なお1例を1年2カ月後に突然死で失ったが、その他の症例はいずれも生存中

★透析療法:地域の中核病院であり透析導入数も多いが、維持透析も併せて行っている。長期血液透析症例には血液濾過透析を中心に施行し、透析症例の合併症に対する手術(開心手術など)例も他科との連携で積極的に行っている。導入は血液透析、CAPD共に本人の希望を優先して決定している

★腎不全の食事療法は教育入院2週間、必要に応じて腎臓病教室なども実施中

★小児泌尿器科は月1回の外来診療、手術は必要に応じ施行(膀胱尿管逆流防止術、腎盂形成術、尿道下裂手術など)

★すべての医療は十分なインフォームド・コンセントを基本としている。

医療設備

MRI、CT、DSA、ESWL、RI、HLAタイピングなど。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

小児科

分野

小児医療

特色

地域の基幹病院として小児科全般の疾患に対し加療可能である。 循環器疾患、血液疾患、内分泌・代謝疾患に関しては、大学より定期的に専門医が来院し専門外来を開いている。 また2名の小児外科医が常勤しており、新生児外科疾患を含め小児外科疾患にも対応している。

症例数

年間小児科外来受診患者は20,000人強、小児科病棟(定床45床-NICUを含む)入院患者は953人(いずれも2007年のデータより)。 外来ではおおよそ300人の神経疾患、150人の循環器疾患、100人の血液疾患、150人の内分泌・代謝疾患、100人の腎疾患を管理している。 小児科病棟ではすべての小児科疾患に対応しており、人工呼吸器3台、無菌ベッド2台が稼働可能。 24時間体制で小児救急に対応している医療施設は市内では当院だけのため夜間の入院も多い。 また、小児外科以外の新生児外科疾患としては、口唇口蓋裂、多指症・合指症などの整形・形成外科疾患、髄膜瘤・水頭症などの脳神経外科疾患にも対応している。

医療設備

CT、MRI、超音波、脳波、ABR、血管造影、薬物血中濃度測定器など。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

小児外科

分野

小児外科

特色

難波部長は英国の小児病院での臨床経験があり、患者さんにはできるだけ痛みや恐怖を与えないように留意して診療にあたっている。また、排便に関する研究を行ってきたため、便秘を訴えて来院する患者さんも多い。漢方薬による治療も積極的に行っている。

症例数

年間入院患者数275例、年間手術数250例前後、新生児手術数10例前後、手術数の約50%が鼠径ヘルニアである

★鼠径ヘルニア手術での創閉鎖は6歳以下では瞬間接着剤を使用したノリ付け法を、7歳以上では吸収糸による皮下縫合で行い、キズ跡は目立たない

★その他、年間手術で多い疾患は急性虫垂炎約25例、停留精巣約15例、臍ヘルニア約10例などである

★停留精巣、真性包茎などの泌尿器疾患の手術は英国留学で習得した方法で行い、良好な結果を得ている

★新生児では、種々の疾患の手術を行っている。手術死亡率が最も高いとされる横隔膜ヘルニアでは14例中4例の死亡で、死亡率は28.57%と比較的低い率であったのは、当院NICUスタッフの努力による結果と思われる

★鎖肛、ヒルシュスプリング病の手術前後あるいは排便困難、慢性便秘といった排便障害を訴える患児には、直腸肛門内圧測定、内・外肛門括約筋筋電図記録の結果を検討し、より良い治療を目指している。外来では種々の疾患の患者さんが来られるが、その中でも比較的多いのは便秘、乳児痔瘻である。便秘症では精神的要因のある場合が多く、下剤のみでなく、精神面の対策として漢方薬を併用することも多い。乳児痔瘻に対しても、体の抵抗力を高めるために漢方薬を処方し、有効な場合が多い

★下痢や便秘になりがちな人、病気を繰り返す虚弱な人、神経質な患者さんに対しては、漢方薬が時には有効であり、証を考え積極的に使用している。

医療設備

NICU、MRI、CT、核医学。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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