専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

福井赤十字病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

消化器・一般外科

分野

消化器・一般外科

特色

消化器外科・乳腺外科を主体とし、一般外科領域を広く担当している。中でも癌診療は病院の最重点疾患であり、がん診療連携拠点病院の認定も受けている。さらにがん診療センターの設立に伴い、外科・消化器科・放射線科等との共同診療がより綿密な連携のなかで行われている。またチーム医療による初診時から退院時までのケアのもと、患者・医療スタッフの一体感をもった診療を心掛けている。

症例数

年間手術総数約800例。おもな内訳は、胃癌約80例(うち鏡視下手術約30例)、結腸癌70例、直腸癌40例(うち、鏡視下手術40例)、肝・胆・膵の悪性腫瘍への手術が計約40例(肝切除約10例、膵頭十二指腸切除15例など)、視鏡下手術を中心とした胆嚢切除術90例、乳癌手術約70例(うち、乳房温存手術は約40例)。その他疾患では、鼠径ヘルニア手術約100例、虫垂切除術約80例が多い

★治療方針:各ガイドラインに沿った標準治療を第一選択とするが、個々の症例はカンファレンスにおいて充分に検討して医局員全員の合意で決定する

★5年生存率など:胃癌I期96.7、II期81.0、III期46.8、IV期6.9%、大腸癌I期97.1、II期85.7、III期65.2、IV期17.1% 乳癌I期97.3、II期92.7、III期79.1%、IV期14.3%。

医療設備

MRI、CT、MDCT、PET、マンモグラフィ(マンモトー厶)、リニアック、温熱療法装置(サーモトロン)。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

呼吸器外科

分野

呼吸器外科

特色

自分の身内にも行いたい患者さん本位の医療を心がけている。患者さんの病状のみならず社会的背景も含めて全人的に把握し、それぞれの患者さんにとって最適の医療を選択するようにしている。スタッフは平井を含め4人で、呼吸器外科専門医が2人(平井、松倉)である。人間ドックや集団検診の読影に始まり、精密検査、手術、術後経過観察、再発治療、終末期医療まで一貫して肺癌の治療にあたっている。呼吸器科、放射線科との合同カンファレンスなどを週3回行い、チームとして統一性のとれた診療を行っている。放射線科による放射線治療や、麻酔科によるICU治療、疼痛管理、リハビリ科による術前・術後の呼吸リハビリなど、院内他科との連携も非常に良好である。毎週文献の抄読会を行って、最新の医療情報の習得につとめ、学会発表も積極的に行っている。この他、自然気胸、縦隔腫瘍、転移性肺腫瘍、胸壁腫瘍、膿胸などの呼吸器疾患に対する手術や、手掌多汗症に対する胸腔鏡下胸部交感神経切断術なども行っている。

症例数

肺癌手術数は年間47例(過去3年平均)。I期の肺癌にはできるだけ胸腔鏡を用いて体にやさしい手術を行っている。進行期の肺癌には化学療法、放射線治療を併用したり、他臓器合併切除なども行い根治的な治療をめざしている。また気管支形成、血管形成なども駆使して機能温存をはかっている。IB期以上には術後補助化学療法を積極的に行っている。また低肺機能や全身状態の悪い患者さんには縮小手術や定位放射線治療なども行っている。手術成績(5年生存率)は、I期78.3%、II期36.4%、IIIA期37.0%、IIIB期12.3%である

セカンドオピニオンの受け方=保険診療外で完全予約制。相談料金21,000円(1回1時間、書類作成時間を含む)。地域医療連携室0776-36-4110に問い合わせてください。

医療設備

64列MDCT、MRI、PET-CT、リニアック、定位肺照射、温熱療法、胸腔鏡手術機器。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

循環器科

分野

循環器科

特色

従来より地域の基幹病院としての役割を担ってきたが、2001年4月から循環器科が独立し、近年ますます増加する循環器疾患に対して、安全でかつ高度な専門医療を提供している。狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、心不全、高血圧、不整脈、心臓弁膜症、心筋症などの成人循環器疾患を中心に診察・治療を行っている。また、開放型病院であり、近隣の医師会と緊密な連携を保ち診療にあたっている。

症例数

外来患者数は1日約100人。入院疾患は循環器疾患一般をカバーしているが、最も多いのがうっ血性心不全、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)である

★心臓超音波検査(年間約2,000例)、ホルター心電図(年間約500例)の他、胸部症状や動脈硬化疑いのある場合には、心拍変動対応型64列MDCTによる低侵襲な冠動脈検査(年間約500例)を外来で行っている。循環器科による狭心症、心筋梗塞の読影と、放射線科による読影を同時に行うため、様々な病気のスクリーニングにも有用である

★狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患では、心臓カテーテル検査(年間約300例)を実施、薬物治療のほか、経皮的冠動脈形成術(狭窄した冠動脈をバルーンやステントで拡張する治療、年間約100例)を施行している。また手術が必要な場合は、提携する心臓血管外科と協力して最良の治療を行っている。経皮的冠動脈形成術は1999年11月から開始し、初期成功率は慢性完全閉塞病変を含めて90%以上である。下肢の慢性動脈閉塞症に対する経皮的動脈形成術(PTA)も積極的に施行している

★総合病院としての特性を生かし診断、治療できる体制になっている。

医療設備

心臓カテーテル検査、血管内超音波検査、大動脈バルーンパンピング、経皮的心肺補助装置、心臓超音波検査、心臓核医学検査、ホルター心電図、トレッドミル運動負荷検査、64列MDCT、MRI、人工透析。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

腎炎、腎機能障害、血尿、蛋白尿などの内科的腎疾患、血液透析、泌尿器科疾患を統合した「腎臓・泌尿器・透析センター」にて診療を行っている。カバーする領域は、腎炎、腎機能障害、血尿、蛋白尿などの内科的腎疾患、血液透析、尿路性器悪性腫瘍、尿路結石、尿路性器感染症、排尿障害、性機能障害、小児泌尿器科、女性泌尿器科、男性不妊などのすべての泌尿器的疾患である。

症例数

泌尿器科領域の手術(体外衝撃波結石破砕を含む)は年間約750件。年間入院数は約900例。泌尿器科全領域の悪性疾患の外科治療、特に低侵襲的な内視鏡的手術に重点をおいている。新規に発生した悪性腫瘍症例は年間約140例。腎、副腎、腎盂、尿管、前立腺癌の外科治療については,機能温存を主眼にした腹腔鏡下手術を行う。腹腔鏡下手術の年間症例数は30~40例である。腎癌に対しては可能な限り腎機能温存手術を選択する。年間15例程度の膀胱全摘後の尿路変更については、可能であればストーマのない、自排が可能な代用膀胱作製を行う。膀胱腫瘍に対する内視鏡的切除術は年間100~110例である。再発が頻繁である場合など膀胱内に薬剤注入を行う。放射線科との連携にて早期前立腺癌に対する密封小線源組織内照射療法(ブラキセラピー)を行う。これまで8例に施行した。前立腺癌に対する根治的切除術は年間30~40例である。同種輸血の例はほとんどなし。尿路結石に対しては体外衝撃波結石破砕術(ESWL)に加えて内視鏡的手術による結石摘出を行う。年間症例数は約200~250例である。前立腺肥大症に対する内視鏡適切除術は年間約60例である。腹圧性尿失禁や性器脱など女性泌尿器科領域の外科的治療は、先進的な子宮温存手術を行っている。全泌尿器科領域の悪性腫瘍に対する化学療法(入院・外来)、分子標的治療、緩和療法に対応している。慢性腎不全関しては、人工血管を含むブラッドアクセスやCAPDカテーテル挿入に対応する。経皮的血管造影・拡張は循環器科に依頼している。年間80~100例。あらゆる泌尿器科的緊急疾患に24時間対応する。23台の血液透析装置にて慢性腎不全例に対する血液透析(月~土)を行っている。血尿、蛋白尿の原因精査、腎炎、保存期の腎機能障害、慢性腎臓病に対する主に外来的診療を行っている。

医療設備

ハイビジョンモニター使用による腹腔鏡下手術機器、体外衝撃波結石破砕装置、早期前立腺癌に対する密封小線源を用いた組織内照射(ブラキセラピー)機器、膀胱電子内視鏡、尿管ファーバースコープ、血液透析装置(23台)。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

産婦人科

分野

産婦人科

特色

地域がん診療拠点病院として悪性腫瘍の診療に力を入れており、他科との協力による拡大手術は勿論のこと、放射線科との協力による動注化学療法、放射線照射などにより根治性を高めている。悪性腫瘍以外にも子宮脱に伴う泌尿器科的トラブル(頻尿、排尿困難、尿失禁)に対し泌尿器科との協力の下、手術療法を含め積極的にアプローチしている。腹腔鏡下手術も徐々に増加し2006年は年間100例を超すペースである。

症例数

2005年の婦人科がん新患症例数は、子宮頸がん30例、子宮体がん11例、卵巣がん12例であり、過去10年間では、頸がん193例、体がん66例、卵巣がん115例、肉腫6例である

★初期頸がんには、レーザーメス使用にて患者様の意向がある場合には子宮温存を図り、子宮摘出の場合でも可能な限り腹腔鏡下の低侵襲手術を取り入れている。手術不能症例や手術のみでは予後不安な進行期症例で、化学療法が必要な場合でも患者様の便宜を図り、日帰り外来化学療法システムが取り入れられている(2005年の外来化学療法症例数は延べ69例)

当科における1995年からの累積生存曲線(カプラン・マイヤー法)からみた5年生存率は、頸がんでは、I期90.3%(n=44)、II期61.1%(22)、III期74.1%(11)、IV期9.3%(13)で、体がんでは、I期90.9%(48)、II期─(2)、III期67.9%(11)、IV期─(1)である。卵巣がんの予後は期別分類だけでなく、組織分類に大きく影響されるものであり、多彩な組織型に対して統計処置ができるほどの症例数がなく、今のところ算出されていない。

医療設備

PET、MRI、CT、腟腔鏡、子宮鏡、コルポスコープ、カラードプラ、DEXA、ヤグレーザー。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

小児医療

分野

小児医療

特色

外来は午前が一般外来を、午後は専門外来を設けて慢性疾患に対応している。慢性疾患ではアレルギー性疾患の他、神経疾患や腎疾患の診療にも力を入れている。小児アレルギーの主要疾患である気管支喘息は、近年増加傾向にある。ガイドラインに基づいた治療に加え、本人や家族の教育はもとより副鼻腔炎等の増悪因子のコントロールにも力を入れている

★腎疾患では画像検査や核医学検査に加え、腎生検も実施している。また、当院の透析センターや福井大学小児科との連携をはかり診療技術の向上をはかっている

★神経領域の主な対象疾患はけいれん性疾患であるが、難治例では県外の高度専門機関との連携を図るようにしている

★カウンセリング外来では不登校や心身の不調を訴える症例に対応している。また、院内には養護学校が併設されており約20名が在籍している。近年は不登校児の比率が高くなっている。その他、嶺北地区の小児2次輪番病院制度に参加している。

症例数

年間入院患者数は600人前後で、そのうち6割が感染症やアレルギー性疾患である。新生児も取り扱っており例年100~150人が入院している。残りの多くはけいれん性疾患、腎疾患、代謝疾患が占めている。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

眼科

分野

眼科

特色

眼科疾患の外科的治療が専門。白内障をはじめ緑内障、網膜、硝子体、黄斑部手術を得意とし、北陸最大件数の手術を行っている。多焦点眼内レンズ手術、斜視手術、角膜移植手術、エキシマレーザーによる近視矯正手術、加齢性黄斑変性症の光線力学的療法PDTや抗VEGF療法も行う。日本眼科学会専門医研修施設。

症例数

年間の中央手術室での眼科手術件数は約2,100件で年々増加している。内訳は白内障手術1,500件、網膜硝子体手術300件、緑内障手術50件、涙道手術20件、斜視10件、角膜移植他220件。加えて外来で行うレーザーなどの軽手術は約1,000件。緊急以外の手術は、すべて外来で申し込むときに希望する手術日を予約して行っている。白内障手術は99%以上が約2mm切開の眼内レンズ挿入術であり、通院手術と入院手術を選択してもらう。網膜剥離などの緊急手術は即日入院で手術している。2008年度における手術成績は、黄斑円孔、網膜剥離、糖尿病網膜症とも全例初回手術で治療できた。緑内障もタイプに合わせた複数の手術法を用いて80%以上の眼圧コントロール率。レーザー近視矯正手術は近視の度合いにもよるが92%が視力1.0以上を得ている。小児眼科、黄斑変性などの専門外来も行っている。京都大学眼科と連携し、最新の治療法を導入している。

医療設備

眼科専用電子カルテ(画像ファイリングを含む)、光干渉網膜断層計OCT、眼内レンズIOLマスター、大型弱視鏡、ゴールドマン視野計、ハンフリー自動視野計、非接触角膜内皮計測器、超音波角膜厚測定器、超音波断層画像、超音波眼軸長測定器、暗順応計、双眼倒像レーザー、マルチカラーレーザー、ヤグレーザー、眼内レーザー、PDTレーザー、エキシマレーザー、マイクロケラトーム、コントラストグレアメーター、ヘス眼球運動検査、手術用顕微鏡2台、硝子体手術装置、超音波白内障手術装置3台、角膜形状解析器、網膜電位計ERG、視覚誘発電位計、VEP 眼底カメラ(FA/IAを含む)3台、携帯型眼圧計2台、オートレフケラトメーター2台(携帯型を含む)、レンズメーター、非接触眼圧計、眼内内視鏡、眼内キセノン照明など。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

血液内科

分野

血液内科

特色

基幹病院として地域医療ニーズに応えるよう血液疾患を主とするものの免疫疾患、感染症なども幅広く疾病を受け入れ診療に当たっている。同時に、難治性血液疾患や重症免疫疾患等に対する高度医療にも対応できる体制を整えている。疾患の特殊性からQOLを重視した治療、患者と共感できるチーム医療を目指している。

症例数

この数年間の入院患者数は血液疾患を中心に年間250件程度で、内訳は急性白血病約30件、慢性白血病約10件、悪性リンパ腫約100件、骨髄腫約30件、骨髄異形成症候群30件、特発性血小板減少性紫斑病約20件、他に自己免疫性溶血性貧血、再生不良性貧血、症候性貧血、血液凝固異常症等である。血液幹細胞移植は年間約6件程度である

★患者・家族の希望と話し合いにより治療方針を選択することを原則とし、効果が確立されている標準的な治療を用いることとしている

★急性白血病に対してはリスクに応じた治療法の選択を行うとともに化学療法ではJALSGのプロトコールに拠っている

★慢性白血病に対しては主に外来治療として分子標的治療薬や化学療法などの副作用の少なく有効性の高い治療法を用いている

★骨髄異形成症候群ではそれぞれの病型、病状の進行度に応じ、支持療法、免疫療法、化学療法、血液幹細胞移植などの治療を行っている

★悪性リンパ腫に対しては臨床病期・組織型などに応じた標準的な化学療法、免疫療法を行うほか放射線科と協力して放射線治療も実施している

★骨髄腫では従来の化学療法、血液幹細胞移植併用大量化学療法のほか標的治療薬ボルテゾミブなどの新規薬剤も積極的に用いている

★上記に加え難治性造血器悪性腫瘍や化学療法感受性の高い固形腫瘍に対して末梢血幹細胞移植併用大量化学療法またはミニ移植や集学的治療も該当部署と共同して行っている

★院内緩和医療チームとも連携して早期より疼痛コントロールを行なう

★治療成績は治癒率(長期寛解期間)・寛解率など本邦で報告されているものとほぼ同等である

★他院血液・腫瘍内科とも連携している

★外来治療も積極的に行っており、診療は毎日(土・日は除く)行っている。

医療設備

クリーンルーム、連続血液成分分離装置、細胞凍結保存装置、PET、CT、MDCT、MRI、など

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

脳神経外科

分野

脳神経外科

特色

脳卒中急性期治療から小児脳外科、顔面痙攣、三叉神経痛などの機能的脳外科まで幅広く診療している。緊急手術も多く、24時間体制でのCT、MRI、脳血管撮影が可能で、発症から3時間以内のt-PAは適応基準に基づき適切に使用し、症例数は県内で最も多く経験している。さらに6時間以内の超急性期治療へ積極的に取り組んでいる。手術は全て切開部のみの部分剃毛で行い、早期の社会復帰を心掛けている。

症例数

占有ベッド53床、年間入院患者数は約630人、手術件数は約280件(おおむね脳腫瘍40例、脳動脈瘤とAVMで40例、その他の脳血管障害40例、外傷40例、その他脊椎脊髄疾患、三叉神経痛/顔面痙攣、髄膜瘤など)である

★悪性脳腫瘍に対しては可及的全摘出と術後放射線治療、術後化学療法を行う集学的治療を放射線科と合同で行っている。又退院後も画像検索を行い、症状が出現する前に再発をとらえ、追加治療時に生活レベルの低下が無いように心がけている。転移性脳腫瘍、聴神経腫瘍は大きさに合わせて、治療方法を検討するが基本的には脳定位的放射線治療を選択している

★脳血管障害に対しては、早期治療、早期リハビリを目標としており、夜間休日の手術や血管内治療も対応している。現在、神経内科医と合同で脳卒中外来を設けており、診断治療、リハビリを一元化して行うSCUを開設し、救急隊、かかりつけ医から直接電話をうけるホットラインを有している

★画像診断では、放射線科との協力を得て、MRI機能画像撮影、回転DSA撮影、拡散画像法などで診断率を高めるとともに、定位脳手術装置、神経内視鏡、Xナイフ、術中ナビゲーション等を用いての、侵襲の少ない手術を心掛けている。

医療設備

CT2台(64列MDCT含む)、MRI2台(1.5T)、脳血管内手術用血管撮影装置、SPECT、低位放射線治療装置(Xナイフ)、神経内視鏡手術装置、術中ナビゲーションシステム、PET。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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