眞清クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

眞清クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科・東洋医学

分野

東洋医学

特色

当院は一般眼科診療、手術に加え、東洋医学的治療をすべて健康保険を適用して行っている。眼科疾患は、点眼など西洋医薬で軽快する場合が多いが、現代医療では解決しがたい症例に対して、東洋医学的アプローチをすることで、効果をあげている。

症例数

眼科医であっても眼球のみを診るという姿勢に固執せず、患者さん全体を診るという意識を常に念頭におき、まず、正確な眼科的診察を行った上で東洋医学的治療を併用している。患者さんの負担を考え、あくまでも健康保険での範囲を逸脱しないように考えており、扱う疾患は眼科領域疾患が圧倒的に多い。当院での東洋医学治療の適応としては、①西洋医学的治療に限界のある網膜疾患(加齢黄斑変性、網膜色素変性症、糖尿病網膜症など)②西洋医学的治療の続行が不可能なもの(ステロイドによる副作用が出現してしまったぶどう膜炎、アレルギー性眼疾患)③病状の現状維持を目的にする場合(老人性白内障の視力維持など)④眼科的診断が困難な不定愁訴を訴える場合や精神的背景による眼症状(眼痛、涙目、眼精疲労など)などである。網膜色素変性症患者団体の顧問医を務める立場から、患者さん一人ひとりの相談にできる限り応え、また、ロービジョンケアの専門医として的確な視覚補助具の処方も行っている。②と④に関しては、論文を「漢方と最新医療」(05年2月号)および、「modern physician vol.21」に掲載、③に関しては、積極的に白内障手術も行っている。

医療設備

オートレフケラトメーター、ノンコンタクトトノメーター、眼底カメラ(蛍光眼底撮影)、ERG、VEP、網膜光凝固装置、ヤグレーザー、Aモード(眼軸計)、手術用顕微鏡、OCT。

所属スタッフ

日比野久美子院長(日本眼科学会専門医、日本東洋医学会専門医、日本ロービジョン学会評議員、日本糖尿病学会会員、日本眼手術学会会員など)。

所属医師

日比野 久美子 1957年生まれ 慶應義塾大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 〇

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

いまにし医院

住所:
千葉県千葉市花見川区宮野木台3-28-6
診療科目:
内科/胃腸科/小児科/外科/肛門科/放射線科/麻酔科
口コミ26

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