新津信愛病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

新津信愛病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

精神科

分野

精神科

特色

「利用者中心の良質な精神科医療とサービスの提供」をモットーに地域のニーズに応えるべく、有機的な精神医療を展開している。特に精神科急性期治療病棟を有し、適切で集中的な治療による早期退院が可能である。2003年10月には増築改装工事が完了し、より一層快適な療養環境が提供できる。また、2005年11月には日本医療機能評価機構の認定病院となった。

症例数

総病床数は210床で、内訳は精神科急性期治療病棟(40床)・精神療養病棟(120床)・精神一般病棟(50床)で利用者の病状に応じた機能分化を行っている。病棟は開放・半開放が2/3を占め、開放率が高い。閉鎖病棟においても開放処遇に努め、スタッフが一体となり作業療法・レクレーション療法等を実施し、退院後のデイケア(大規模)、訪問看護ステーションと連携し社会復帰に力を注いでいる。2008年12月末現在、入退院状況は新入院者数は193人、退院者数は188人となっており、入院者の診断内訳は統合失調症が69%と最も多く、躁うつ病が17%でこれに次ぎ、またアルコール依存症者の受け入れも行っている。退院後のサポートシステムとして、生活訓練施設「みのわ荘」、福祉ホームB型「さつき荘」が併設されている。毎年10月に行っている文化祭「ふれあいフェスティバル」では家族のみならず地域住民との交流を図っている。外来は1日平均利用者数105.3人(2008年12月末現在)であり、県下で1~2の外来利用者数である。

医療設備

脳波計、心電計、X線撮影装置、呼吸心拍監視装置。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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