あさひ総合病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

あさひ総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

町民に良い医療を提供し続けることを原則に、保健・福祉を包括し町民の生活を意識した医療を目指している病院の基本姿勢にのっとり、眼科診療を行っている。あらゆる眼科疾患を対象に患者本位のきめ細かな診療を行うよう努め、患者に親切な眼科を心掛けている。また、看護師による丁寧な点眼指導や、投薬の説明を行っている。

症例数

外来患者数は1日平均約100人。手術件数は年間約800件である。その内訳は、白内障手術を主に、緑内障手術、網膜硝子体手術、斜視手術、涙道手術、眼瞼手術、レーザー網膜光凝固手術、レーザー虹彩切開術、後発白内障に対するヤグレーザー手術、光線力学療法など、眼科手術全般を手掛けている

★白内障手術については、ほとんど小切開で行う超音波乳化吸引術と眼内レンズ挿入術を適用しているが、原則として、入院手術を行っている。また、眼内レンズ二次移植も行っている

★緑内障手術は、レーザー手術および観血的手術など、緑内障のタイプや進行度に応じて施行している。また、白内障同時手術も実施している

★網膜硝子体手術は、必要に応じて緊急手術で行っている。また症例により白内障同時手術も行っている

★斜視手術は、両眼視機能の改善を目指し、小児においては早期手術を原則としている。また、術前、術後の視能訓練も行っており、さらに、弱視訓練も積極的に行っている

★涙道手術においては、外来手術で行っているN-Sチューブ挿入術や、涙嚢鼻空吻合術など症例に応じて施行している

★眼瞼手術は、内反症手術や眼瞼下垂手術などを行っており、小児に対しては、全身麻酔を適用している

★加齢黄班変性症に対しては、症例に応じて、光線力学療法、抗VEGF療法を施行している。

医療設備

手術顕微鏡、白内障・硝子体手術装置、マルチレーザー、ヤグレーザー、光線力学療法用レーザー、CT、MRI、高圧酸素。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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