専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

市立四日市病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

外科

分野

消化器・一般外科

特色

一般外科から内分泌外科、血管外科、移植外科、小児外科にわたる広い領域を診療対象とし、各領域に専門医を配し、高い医療レベルを維持している。

症例数

09年の手術例数は1,372例で、うち965例が全身麻酔手術

食道外科=年間手術例数4~10例、胸腔鏡下食道切除が中心

胃癌=年間手術例数100~120例、07年より腹腔鏡下胃切除術を開始

大腸癌=年間手術例数150~170例、97年より腹腔鏡下大腸切除術を開始

肝胆膵外科=胆石症は年間手術例数150~160例、80%は腹腔鏡下胆嚢摘出術。肝癌の肝切除10~15例。胆嚢癌・胆管癌・膵癌手術は10~15例

乳癌=年間手術例数100~120例、診断にマンモトームを導入。90年代より乳房温存手術を行い、形成外科の協力で乳房再建手術も行う

鼠径ヘルニア=年間手術例数230~250例。95年よりメッシュプラグ法を行い、1泊2日による日帰り手術を採用

血管外科=年間手術例数:腹部大動脈瘤手術は30~40例、末梢動脈手術は30~35例、下肢静脈瘤手術は70~80例、08年より腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術開始

腎臓移植=年間手術例数5~6例。

医療設備

MRI、MDCT、DSA、超音波、鏡視下手術装置、リニアック、マンモトーム他。
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

呼吸器科

分野

呼吸器内科

特色

スタッフ3人と後期研修医2人で呼吸器疾患全般の診療を行っている。呼吸器外科との連携は密接で迅速に手術を行っている。ベッド数が限られているため、肺炎の治療や肺癌化学療法などはできる限り外来で行い、入院の必要な肺炎患者の多くは他院に紹介しており、肺癌の終末期の管理は地域の在宅医療への移行やホスピスへの転院などを積極的に行っている。

症例数

07年の年間延べ入院患者は769人で、原発性肺癌が320例、肺炎・気管支炎89例、睡眠時無呼吸症候群115例、気胸41例、気管支喘息48例、COPD26例、間質性肺炎26例、胸膜炎16例、胸膜中皮腫7例などであった

★手術可能な肺癌は外来での検査後、迅速に呼吸器外科へ引き継いでいる。小細胞肺癌では限局型には化学放射線療法を、進展型には化学療法を行っている。I期症例の一部では手術も行っている。手術不能非小細胞肺癌ではIII期は化学放射線療法を、IV期は化学療法を原則としている。ゲフィチニブ、タルセバ、アバスチンといった分子標的薬も積極的に導入している。肺癌術後化学療法はIB期のUFTは呼吸器外科で、それ以外は当科で行っている

★自然気胸は初発例では胸腔ドレナージを行い、改善しない場合や再発例で手術を行っている

★四日市喘息による公害認定患者は現在約50人である

★睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断はポリソムノグラフィーにて行い、簡易検査は行っていない。nCPAP施行例は現在約70例である

★結核病床はなく、排菌のある結核の治療は行っていない

★内視鏡としては、極細径気管支鏡や超音波内視鏡も導入し、検査を行っている。内視鏡治療としては、NdYAGレーザーやAPCあるいは高周波による凝固・焼灼術および金属ステントの挿入を行っている

★胸水症例では、局所麻酔下胸腔鏡による診断も行っている。

医療設備

CT、MRI、DSA、レーザー、リニアック、ポリソムノグラフィー。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

呼吸器外科

分野

呼吸器外科

特色

保険診療に代表される標準的治療を安全、確実、迅速に行うことを目指している。診療実績の開示を重視し、主な疾患の基本的治療方針、疾患別手術件数、肺癌および自然気胸の詳細、臨床病期I期肺癌患者の手術創の長さ、手術後合併症と手術関連死、在院日数などを病院ホームページ(市立四日市病院で検索)診療科一覧の呼吸器外科に掲載している。

症例数

05 ~09 年の年間平均手術件数は100 件。原発性肺癌46 例、自然気胸30例、転移性肺癌9例、縦隔胸壁腫瘍5例など。すべての手術で、補助的使用を含めて胸腔鏡を用いており、安全性と根治性が損なわれない範囲で手術創を小さくしている

★原発性肺癌の手術は、肺葉切除とリンパ節郭清を標準術式とし、肺末梢早期の肺癌に対する積極的な縮小手術(部分切除や区域切除)は、患者さんの同意があれば行う。完全切除後の補助化学療法としてIB期には経口薬、II期以上には注射薬による抗癌剤の投与を勧める。94~04 年に手術を受けた症例の5年生存率は、0期100%、IA期86.1%、IB期75.0%、IIA期60.3%、IIB期41.7%、IIIA期25.8%、IIIB期20.1%、IV期0%である

★02~06年の自然気胸では99%が完全な胸腔鏡下手術で行われ、アンケート調査による97~06年の手術症例の3年以内術後再発率は4.6%である

★00~09年の手術関連死は、原発性肺癌0.8%(手術死0.6%、在院死0.2%)、自然気胸0%、転移性肺癌0%、縦隔胸壁腫瘍0%である

★05~08年の原発性肺癌の手術後平均在院日数は標準手術(1肺葉切除)で7.6日、90%が手術後7病日以内に退院している。05~09年の自然気胸では49歳以下の94%が手術後3病日以内に退院している。

医療設備

CT、MRI、シンチグラフィー、内視鏡、レーザー装置、リニアックなど。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

循環器科

分野

循環器科

特色

三重県北部最大の中核病院として、24時間の救急体制をとり、あらゆる心臓血管疾患に幅広い診療を行っている。正確な診断と治療方針の確立のため、心臓カテーテル検査を行う。非薬物的治療の必要な場合、心臓カテーテル治療(PCI・カテーテルアブレーション)を積極的に行っている。バルーン治療が困難である高度石灰化病変に対する高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル(ロータブレーター)、致死的不整脈に対する植え込み型除細動器(ICD)、慢性心不全に対する両心室ペースメーカー(CRT)の認定施設でもある。

症例数

心臓血管専用撮影装置2台を備え、年間の症例数は、心臓カテーテル検査約1,700例、そのうち日帰りのカテーテル検査を約800例行っている

虚血性心疾患=経皮的冠動脈形成術(PCI)は年間約450例を超え、全国有数の実績がある。再狭窄予防ステントを積極的に用いており、成功率は97%以上である。ロータブレーター治療の認定施設であり、PCI治療困難とされるバルーン拡張不能な高度石灰化動脈硬化病変に対して、通算500例を超える実績がある

不整脈=不整脈の電気生理学的検索を行い、非薬物治療の要否を決定する。非薬物治療としては、頻脈性不整脈(発作性心房細動・発作性上室性頻拍・心房粗動・心室頻拍など)に対するカテーテル手術(アブレーション)は年間約60例、成功率は約90%である。心室細動・心室頻拍などの致死的不整脈から蘇生された患者に対しては、植え込み型除細動器(ICD)約10例の植え込みを行う。徐脈性不整脈に対する永久ペースメーカー植え込みは、約90例である

心不全=従来救命不可能であった突然死に至る重症急性心不全には経皮的人工心肺補助装置(PCPS)を用い、約30%の生存退院の実績がある。重症慢性心不全に対しては、両心室ペースメーカー(CRT)による治療を行っている。弁膜症の早期心臓手術適応決定のために、経食道心エコーによる評価を積極的に行っている。

医療設備

心血管専用シネアンギオ撮影装置2台、アブレーション高周波発生装置、PCPS、冠動脈造影CT、経食道心エコー装置。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

心臓血管外科

分野

心臓血管外科

特色

地域の循環器内科医と連携しながら、心臓、大血管、末梢血管の手術、ペースメーカー治療などを積極的に行い、心臓手術の件数は三重県最多である。他院からの緊急依頼にも随時対応している。心臓手術の約6割が他院からの紹介であり、地域の循環器内科医からも評価されている。

症例数

年間の手術総数は約300例である。09年度の体外循環手術、オフポンプバイパス手術は164例であった。単独冠動脈バイパス術75例中、73例が人工心肺を用いず心拍動下で行うオフポンプ手術で、平均在院日数は10~14日であった。また、ほとんどの症例に遠隔成績のよい内胸動脈、橈骨動脈など動脈グラフトを用いている。弁手術は60例であったが、自己弁を切除せず、弁そのものを修復することで術後のQOL(生活の質)の向上につながる形成術を、特に僧帽弁では積極的に行っている。心房細動に対するメイズ手術は通常、弁手術と併用して行うが、双極型の高周波アブレーションを行うことでオフポンプバイパス手術にも応用している。160例中約8割の患者さんが洞調律に戻っている。心筋梗塞後の虚血性心筋症(ICM)に対する左室形成術(ドール手術、SAVE手術)は最近10年間で30例に行い、手術死亡はなく良好な成績であった。大動脈手術では、低体温を避け、30度脳分離体外循環を用いることで臓器虚血を伴わないA型急性大動脈解離の緊急手術では死亡を認めていない。ペースメーカー、植え込み型除細動器(ICD)、心臓再同期療法(CRTD)の植え込みも年間100例以上にのぼる。

医療設備

ICU、人工心肺、IABP、PCPS、CHDF、自己血回収装置など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

形成外科

分野

形成外科

特色

「傷跡をきれいに、できるだけ残さず治療する」をモットーに、きめ細かい対応とアフターケアを重要視した治療を心がけている。また、県内唯一の形成外科学会認定施設として、外傷から再建、先天異常など形成外科一般の症例はもとより、美容外科まで幅広い症例に対応できる体制が整っている。

症例数

年間の手術件数は約400例。うち入院手術が約150例、外来手術が約250例

★主な疾患別では、熱傷約15例、顔面骨や手足の外傷約40例、多趾症や耳介変形、漏斗胸などの先天異常約40例、口腔癌、乳癌術後の再建約40例、難治性潰瘍や褥瘡約50例、美容外科約40例

★乳癌手術後の乳房再建には、人工物を用いた方法を他施設に先駆けて積極的に行っており、東海地区でもトップクラスの実績を誇る。また同時に腹部や背部の組織を利用した自家組織移植による再建も豊富な症例があり、症例に応じて乳癌の手術と同時に行う一期再建も行っている

★悪性腫瘍の再建においては、他科との綿密な連携の下にマイクロサージャリーを用いた遊離皮弁による機能的かつ整容的な手術が可能である

★糖尿病性壊疽、難治性潰瘍は高い治療実績があり、陰圧閉鎖療法など最新の保存療法から、植皮や皮弁等の形成外科的手術療法を応用し、創治癒後の日常生活を含め総合的に管理、指導を行う

★先天性のアザや、シミ、そばかすに対するレーザー治療は年間100例以上に及び、各々数種類の機種を使い分け、治療を行っている

★また、自費診療となる美容外科も行っており、重瞼術、腋臭症、刺青切除などの手術は、状況に応じて入院治療や麻酔科医による全身麻酔にも対応することが可能である。

医療設備

ロングパルスアレキサンドライトレーザー、ダイレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、炭酸ガスレーザーなど。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

小児科

分野

小児医療

特色

三重県北勢地区の中核病院として地域周産期医療センターに指定されており、未熟児・新生児医療、小児救急を含む一般小児疾患から特殊疾患まで幅広く対応している。夜間・休日の救急は成人患者と同様に救急外来(ER-YOKKAICHI)で対応し、新生児や重症例、紹介患者など必要に応じて小児科医が診察している。

症例数

小児病棟23床、NICU病棟20床(狭義NICU 6床)で、年間入院数は約1,200人。入院患児の多くは気管支炎や肺炎、喘息、感染性胃腸炎、熱性けいれんや髄膜炎などの急性疾患であるが、周辺地域の病院小児科が縮小している中で独立した小児病棟を有し、外来と病棟を一体とした継続性のある看護も目指している。川崎病に対するガンマグロブリン大量療法施行は年間約20例である。悪性腫瘍や手術が必要な心疾患も年に7~8例あるが、治療は他の専門施設へ紹介している

★新生児入院は年間200人前後で1,500g未満の早産児約25~30人 、人工呼吸管理施行50例前後。母体搬送も含めて約4分の3が院内出生で、帝王切開やハイリスク分娩には必ず小児科医が立ち会っている

★外来患者数は1日平均70~80人である。

医療設備

MRI、CT、超音波エコー、脳波、ABR、核医学検査など。
  • セカンドオピニオン受入 △
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

神経内科

分野

神経内科

特色

地域医療の中核を担う基幹病院(568床)の神経内科部門として、神経疾患の急性期、専門的診療を担当し、地域完結型医療の一環として神経疾患全般に対応している。

症例数

外来患者数は1日約60人、入院患者数は約40人、平均在院日数は約15日である

★脳梗塞は、超急性期から急性期の診療を担当し、プレホスピタルにおける救急隊との連携にも力を入れている。t-PAには24時間対応し、ICU管理を行っている。脳梗塞診療にあたっては、クリニカルパスを用い、急性期リハビリテーションも積極的に行い、回復期への橋渡しをしている。回復期施設と定期的に意見交換を続けているほか、かかりつけ医とも連携して二次予防にも力を入れている

★また、脳炎・髄膜炎などの中枢神経感染症、多発性硬化症・慢性炎症性脱髄性多発根神経炎・多巣性運動ニューロパチーの急性増悪期、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症のクリーゼなどの急性疾患にも対応している。神経免疫性疾患におけるヒト免疫グロブリン大量静注療法の臨床実績は豊富であり、他に免疫吸着療法の実施も可能である

★パーキンソン病・筋萎縮性側索硬化症・脊髄小脳変性症などの神経変性疾患をはじめ、筋炎、筋ジストロフィーなどの筋疾患も多く、これらの疾患全般においては、神経学的診断、画像診断、神経生理学的検査をはじめ、神経生検、筋生検も行っている。初期の正確な診断を通して積極的な治療を行い、ADL(日常生活活動度)の改善を図るとともに、地域とも連携し、患者様のQOL(生活の質)が向上するように努力している

★近年、認知症も増加してきているが、正確な診断に加え、患者様ご本人だけではなく、ご家族にも病気を受容していただき、前向きに取り組んでいただけるように心がけている。また、神経筋疾患のセカンドオピニオンも受け付けている。

医療設備

MRI 2台、CT 3台、SPECT 2台、脳波計 2台、末梢神経伝導速度・筋電図・誘発電位測定装置 3台、磁気刺激装置、頸動脈エコー・心エコー 4台、脳血管造影装置など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

脳神経外科

分野

脳神経外科

特色

ER、救急センターを有する三重県北勢地区の基幹病院。74年(昭和49年)開設された脳神経外科では総合的な脳神経外科治療(脳腫瘍、脳血管障害、外傷、脊椎脊髄疾患、小児奇形、機能的疾患)が行われており、特に機能予後、低侵襲手術を重視し、脳血管内手術、内視鏡手術、各種モニターを駆使した多角的治療を行い、治療成績の向上に努めている。

症例数

07年の入院患者数は740人、手術件数370件。脳動脈瘤クリッピング術43件、脳血管内手術66件、脳腫瘍摘出術42件、脊髄手術44件

★脳動脈瘤の治療については動脈瘤の部位、形状、患者の状態に応じ、開頭クリッピング術、血管内手術を柔軟に適用している

★虚血性脳疾患に対して積極的に手術適応を検討して頸動脈ステント留置術を初期から導入し、年間約25件行っている

★脊椎・脊髄疾患では、頸椎・胸椎・腰椎の変成疾患、脊髄腫瘍、外傷とすべての領域に対し治療を行っている

★脳腫瘍は全摘出により治癒できる髄膜腫、神経鞘腫をはじめ、下垂体腫瘍(神経内視鏡による経鼻手術を導入)、悪性脳腫瘍(名古屋大学のプロトコールに沿った放射線化学療法、ガンマナイフなどの治療を症例に応じて併用)など、多彩な疾患に対して治療を行っている

★神経内視鏡手術:水頭症、脳腫瘍の生検術、脳出血に対する血腫吸引などに施行しており、低侵襲治療に貢献している

★三叉神経痛、顔面けいれんなどの機能的疾患に対しても積極的に神経血管減圧術を行っている。

医療設備

CT 3台、MRI 2台、3DDSA、リニアック、手術用顕微鏡 2台、脳神経外科用内視鏡、超音波メス、術中血管撮影装置、RI-SPECT。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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