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QLife会員になると特典多数！帯広協会病院（北海道帯広市）が名医に推薦されている分野
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専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
帯広協会病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
泌尿器科
分野 |
泌尿器科 |
|---|---|
特色 |
本院泌尿器科は05年10月に開設した比較的新規の診療科である。現在は06年10月に赴任した國島を始め、札幌医科大学よりの派遣医師合計3人で診療を行っているが、すべて泌尿器科学会専門医である。基本的に患者様を全員で診療するチーム医療を行い、標準治療の実践と患者様に納得いくインフォームド・コンセントを目標としている。十勝の地域性で遠方からの来院患者様が多く、患者様の利便性を考え周辺の3町立病院(大樹町立、鹿追国保、士幌国保)でも外来診療を行っている。 |
症例数 |
09年の年間手術件数は430例であり、副腎摘除4例、腎摘除(部分切除を含む)13例、腎尿管摘除3例、尿管結石手術27例、膀胱がん手術(内視鏡59例、膀胱摘除術13例)、前立腺肥大症手術(内視鏡38例、開腹1例)、前立腺がん根治手術8例、前立腺生検73例、尿失禁手術1例、性器脱手術(TVM)6例、ESWL(体外衝撃波結石破砕術)56例などである。低侵襲手術を実践するため、可能な症例には腹腔鏡手術を積極的に取り入れており、09年には腹腔鏡手術を15例施行している。前立腺がん根治手術後の尿失禁期間の短縮と失禁の程度の軽減を目標として、内視鏡を術野に挿入し拡大視野での繊細な手術操作の実践や、術後早期からの干渉低周波治療の臨床自主研究を施行し、好成績を得ている。結石治療には08年8月からESWLを導入し、症例により経尿道的手術とESWLを使い分けて治療している。 |
医療設備 |
MRI、ヘリカルCT、ESWL、リソクラスト、尿流動態検査装置、カラードプラ他。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 △
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)
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- 名医の推薦分野について
- 名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。
2015年02月02日投稿
小児科医の方がとても丁寧で、いつもは泣いたまま診察をうけるわが子ですが、きちんと泣き止ませてじっくりと体を診てもらえました。 離乳食についても悩んでいましたが、親身に相…続きをみる