宮久保眼科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

宮久保眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

納得できる眼科を目指し、医師を含めてスタッフ全員で、できるだけ疾患、治療の説明を行い、理解してもらった上で治療に入る。このため、患者さんの中には他の施設で治療を受けているにもかかわらず、当院で病状の説明を希望して来院する方が多い。当院は白内障手術を中心とし、各医師が専門領域を持った上で、眼科の疾患全体を総合的に診断治療できることを理想としている。これによりかなり広範囲な眼科領域の診断、治療に対応できるようになった。これが当院の特徴である。問題があれば、その場で集まってディスカッションをして方針を決めている。しかし、能力的に限界のある疾患に遭遇した場合には、速やかにもっとも適切と思える施設を紹介している。

症例数

2008年度での手術室を用いての手術総数は約1,200例であった。このうち白内障手術がほぼ8割りを占め、入院および日帰り手術の両者で対応。白内障手術は院長がすべて行い、群馬県で初めて多焦点眼内レンズ手術の先進医療施設となった。緑内障手術は約40例行われた。診療所ではあまりされない涙器の手術として涙嚢鼻腔吻合術、涙小管形成術などを副院長が行っている。眼瞼関連としては、下垂に挙筋短縮術、しわ取り術などが2008年は40例に施行され、年々増加している。硝子体関連として硝子体出血、黄斑繊維症などに対し、硝子体手術を施行している。以上のように、小さな診療所としてはかなり多彩な手術をこなし、良好な成績をあげている。

医療設備

超音波白内障手術装置、硝子体手術装置、鼻内内視鏡、角膜形状解析装置、レーザー凝固装置、緑内障網膜厚測定装置、OCT。

所属スタッフ

宮久保寛院長(白内障、緑内障、網膜硝子体診断治療)、宮久保純子副院長(涙器、眼瞼診断治療)。他に常勤医師2人、非常勤医師1人(角膜、結膜を中心に診察)。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

宮久保眼科を見ている方は、他にこんな病院を見ています

宮久保眼科の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。