専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

清水内科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

糖尿病内分泌内科

分野

糖尿病内分泌内科

特色

糖尿病の治療教育を専門的に行っている19床の有床診療所。ほかに高血圧、高脂血症等の成人病、消化器・循環器の内科一般の診療および往診(ターミナルケア)を行っている。特に「きしゃご遊び」を用いた糖尿病食事療法や患者会(きしゃご会)の取り組みは、ユニークで全国的に注目を集めている。http://www.shimizu-naika.or.jp/index.html

症例数

糖尿病症例数は約2,000例

★毎月2,000人の糖尿病外来。インスリン治療約450人。食事負荷試験:朝食時にお弁当(カロリーを指定)を持参し、約2時間かけて食前食後の血糖と糖尿病合併症のチェック(火・水・木・金曜日の午前)を行い、検査後は試食会(昼食)に参加して頂き、自分の食事のカロリーを再確認する。初診の場合は、検査後に、きしゃご教室(糖尿病教室)に参加し、その後3日間食事指導(管理栄養士による指導)を行う。教育入院患者・定期的な通院患者には、午後2時(月-金曜日)よりミーティングを開催して、バイキング教室(不定期)に参加するなど、血糖コントロールの支えとなっている。きしゃご会の会員は80人、SPARK-G(ヤングの会)は70人。年間を通して、総会(講演会)、ウォークラリー・糖尿病セミナーの参加、旅行会、クリスマス会などのユニークで楽しい、ためになる例会を定期的に開かれている。常時糖尿病コントロール入院(10-15人)も行っている。最近では、インスリン導入を入院せず、外来で行う症例が増えている。グメスの会(群馬県糖尿病メディカルスタッフの会)で県下の糖尿病療養指導スタッフの教育活動を行っている。

医療設備

胃・胸部X線、胸・腹部エコー、眼底カメラ、ニューロテスター、HbA1c機器、随時血糖測定機器、血圧脈波検査など。

所属スタッフ

清水美津夫理事長(日本糖尿病学会専門医)、安部純院長(日本糖尿病学会専門医)、根岸充子医師(日本糖尿病学会専門医)、清水明医師、その他糖尿病療養指導士4人、管理栄養士3人、看護師13人など。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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