田沼皮膚科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

田沼皮膚科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

皮膚科

分野

皮膚科

特色

皮膚科全般にわたり診療を行っており、大学病院にも劣らない質の高い医療の提供を目指している。特に皮膚真菌症、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、疱疹後神経痛などの難治性皮膚疾患についての治療およびデルマドローム(内臓疾患に伴う皮膚疾患)の原因検索に力を注いでいる。診療はすべて予約制(電話予約可:午前8時30分~9時、午後4時~4時30分)。

症例数

外来患者数は1日約50人(予約制)、年間の外来患者数は約10,000人、うち新患者数は約1,000人

★詳細な検査および入院を要する場合には、関連病院である北里大学病院(相模原市)および北里研究所メディカルセンター病院皮膚科(北本市)、日本医科大学付属病院皮膚科(文京区)へ紹介している

★各種皮膚疾患の病態の解明および患者個々に適した最良な治療をテーマに取り組んでいる

真菌症=常に苛性カリ直接鏡検と培養を行い、原因菌に基づいた治療および病巣部への薬剤の移行性を考慮した最良な治療を心掛けている

アトピー性皮膚炎=悪化因子などの誘因に基づき、個々の患者に合わせた生活指導と治療を行っている

尋常性乾癬=症状に応じた治療方針を説明し、ステロイド外用剤や活性型ビタミンD3製剤による外用療法が主体であるが、紫外線療法も含め、根気強く治療に当たっている

掌蹠膿疱症=病巣感染を中心とした原因検索および白血球機能異常について探究し、寛解率90%以上

疱疹後神経痛(帯状疱疹後の神経痛)=種々の治療法を組み合わせ、改善率ほぼ100%

難治性の多発性円形脱毛症=通常の治療法に加え、免疫療法も併用

伝染性軟属腫(ミズイボ)=摘除時の疼痛を緩和するために特別なピンセットを開発

皮膚腫瘍などの手術=日本医科大学付属病院皮膚科(金曜日午後)で施行。

医療設備

紫外線照射装置、各種培養設備など。

所属スタッフ

田沼弘之院長(日本医科大学皮膚科連携教授)。

所属医師

田沼 弘之 1955年生まれ 北里大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

池袋サンシャイン通り眼科診療所

住所:
東京都豊島区東池袋1-5-6 ビック池袋東口ビル5F
診療科目:
眼科
口コミ199

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