恵南クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

恵南クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

東洋医学

分野

東洋医学

特色

当医院は皮膚科専門のクリニックである。院長は「皮膚外科・皮膚悪性腫瘍」を専門として学んだ皮膚科専門医であり、正確な西洋医学的診断のもと、ともに西洋医学治療、漢方治療を行っている。漢方治療に関しては随証治療が基本であり、煎じ薬も積極的に扱っている。

症例数

漢方治療は基本的に皮膚病中心に行っている。毎月1,500~2,000例の皮膚病患者のうち、約4割の症例に漢方治療を併用または単独にて行う

★皮膚病の場合、その病変は目に見える臨床像のみではなく、体の内側からの反応、あるいは精神、感情との関わり、外部環境などが様々に関連し合い、複雑な病態を示していることも多い。「アトピー性皮膚炎」「痤瘡」などは、ステロイド外用、抗菌剤等にて皮疹の一時的な軽快をみても、再発・再燃を繰り返すのが常である。このような場合、東洋医的方法により「気・血・水」「陰・陽」のバランスの乱れを診断。適切な漢方薬の併用を行う。その結果、皮膚病変の再発を繰り返しにくくなるばかりではなく、皮膚病変以外の愁訴が同時に軽快することも多い。例えば、便秘、冷え症、生理痛が軽快した、など

★さらに当医院では、レーザーなど光・高周波機器を使用した治療。高濃度ビタミンC、プラセンタ点滴療法。遅延型アレルギーIgG検査。またスキンケア指導、食事指導、等々治療に関しては洋の東西、標準的保険診療の適応を問わず、最新の知識も取り入れつつ、最善の治療を行えるよう取り組んでいる。

医療設備

Qスイッチルビーレーザー、Qスイッチヤグレーザー、炭酸ガスレーザー、ターゲット型紫外線治療機、脱毛レーザー、高周波メス、フラッシュランプ、イオン導入機、エレクトロポレーションなど。

所属スタッフ

佐々木恵美子副院長(日本東洋医学会認定専門医)、佐々木亮院長(皮膚科)。

所属医師

佐々木 恵美子 1959年生まれ 埼玉医科大学出身
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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