寺師医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

寺師医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科・小児科・皮膚科

分野

東洋医学

特色

患者さんのQuality of Life(QOL:生活の質)を高めることを主眼に治療する。したがってその手段は問わず、東西両医学、その他の治療手段を用いて診療する。大病院受診前のプライマリケアと、受診後のアフターケアの両者を任務と考えている。また、地域の各病院の専門医との連携を重視している。

症例数

一般の開業診療所のため、外来患者は乳幼児から高齢者まで幅広く、家庭医的な立場にある。標榜科目は内科、小児科、皮膚科

★治療法は一般西洋医学的治療、漢方エキス製剤を中心とした東洋医学的治療、湯液による漢方処方、故枝川直義医博考案の枝川注射療法、大村恵昭医博考案のバイ・ディジタル・O-リングテスト、丸山ワクチン、加瀬建造氏考案のキネシオテーピング法、スーパーライザーによる近赤外線神経照射法等があり、これまでの経験から、これらの有用な診断治療方法を患者さんの各々の個別性を考慮し、適宜組み合わせて診療を行っている

★漢方方剤を用い奏効した例としては、証のはっきりとしない四肢の痺れに対して五苓散合芍薬甘草湯を投与した例、難治性疼痛に当帰芍薬散加ブシを投与した例、慢性疲労症候群に四逆湯加減方を投与した例等がある

★現在、採用を考えている治療法は、精神医学における認知療法、様々な呼吸法などである

★各専門医との連携をスムーズにするため、また地域医療の質を高めるため各種研究会を開催。これにより症例によっては地域の連携病医院に時宜を考えて的確に紹介する体制が整えられた。

医療設備

CR線装置、心電計、超音波診断装置、近赤外線照射装置。

所属スタッフ

寺師良樹院長(東洋医学)。

所属医師

寺師 良樹 1950年生まれ 日本医科大学卒、同大学院修了
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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