船橋クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

船橋クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

尿路結石を中心に治療している。腎結石や尿管結石に対し、内服治療で排石されないような結石に対して、体外衝撃波破砕治療(ESWL)や経尿道的尿管結石砕石術(TUL)を行っている。入院治療は可及的短期間にして早期社会復帰を目指している。小結石ならば、ESWLの日帰り治療も可能。結石再発予防のための食事指導・生活指導や、再発チェックのための定期検診も行っている。頻尿や尿失禁などの排尿機能外来を行っている。詳しくはホームページ(http://www.newton-doctor.com/doctor/chiba/funakuri/s26/)を参照。

症例数

年間のESWLの症例数は約800例で、内訳は腎結石約300例、尿管結石約500例、TULは約30例

★腎結石・尿管結石の破砕治療の第一選択はESWLで、X線撮影に写りにくい尿管結石や長期嵌頓結石に対し、内視鏡による破砕治療(TUL)を行っている。麻酔は不要で、鎮痛剤や鎮静剤の投与にて治療可能

★結石の大きさ別の平均治療回数は1cm以下で1回、2cmで2回、3cmで3回である。平均入院期間は3~4日。直径2cmを超える腎結石に対しては内視鏡で尿管ステントを留置の上、ESWLを行うことで破砕可能。腎結石の完全排石率は1cm以下の結石で91%、1~2cmで76%、2~3cmで60%

★尿管結石の部位別排石率は上部尿管で93%、中部尿管で84%、下部尿管で94%

★膀胱結石は内視鏡による経尿道的砕石術が第一選択で、リソクラストや電気水圧衝撃波結石破砕装置(EHL)にて施行

★前立腺肥大症の手術は、経尿道的切除術を行っている。入院期間は5~6日。

医療設備

ESWL 2台、リソクラスト、電気水圧衝撃波結石破砕装置、尿流動態検査装置。

所属スタッフ

野積邦義院長ら常勤医2人。

所属医師

野積 邦義 1949年生まれ 千葉大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

きし内科クリニック

住所:
千葉県市川市大和田2-13-27
診療科目:
内科/呼吸器科/小児科/アレルギー科
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