町クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

町クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

麻酔科・整形外科・内科

分野

ペインクリニック

特色

97年開業以来、痛みの専門医としてどのような痛みでも相談を受ける体制をとっている。治療は神経ブロック療法を主体として行っている。また、東洋医学と西洋医学との統合医療をすすめて漢方薬を積極的に取り入れ、さらに慢性的な痛みに伴う心因性の痛みに関しても相談・治療を行っている。癌に伴う痛みの治療には専門的な知識や技術が必要となるため当院では、神経ブロック療法、薬物療法を組み合わせて、通院不能の場合には在宅にて疼痛管理を行っている。http://pain.ne.jp/machi

症例数

11年延べ受診数5,000人。このうち90%に神経ブロック療法を行っている

★対象となる頻度の高い疾患は、腰下肢痛・膝関節痛・頸、胸背部痛・肩関節痛・頭痛・坐骨神経痛・肋間神経痛・三叉神経痛・頸椎捻挫などの主に整形外科で扱う疼痛疾患のほか、動脈硬化性の血流障害・レイノー病などの血行障害に伴う疾患、顔面神経麻痺・上下肢末梢神経麻痺、皮膚科で扱われている帯状疱疹に伴う激しい痛み、アレルギー性鼻炎・メニエール病・自律神経失調症などの痛み以外の疾患も対象となる

★当院には入院施設がないため、外来でできるだけ終結する神経ブロックを行っている。主な神経ブロックと施行頻度は、腰部硬膜外ブロック(50%)、胸頸部硬膜外ブロック(5%)、星状神経節ブロック(30%)、肩甲上神経ブロック(5%)、三叉神経ブロック(5%)、そのほか(5%)である

★さらに高度な検査や治療が必要な時には積極的に病診連携を行い、慈恵医大柏病院をはじめ、順天堂大学付属病院などの大学病院、近隣の病院に紹介している。様々な癌に伴う痛みや終末医療にも取り組み、在宅診療も可能なかぎり行っている。

医療設備

単純X線撮影装置。

所属スタッフ

町俊夫院長、非常勤医:田邉豊医師。

所属医師

町 俊夫  1948年生まれ 順天堂大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 〇
  • 主治医指名 〇
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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