イナガキ眼科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

イナガキ眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

眼科疾患全般に対する診療と治療を行っている。非常勤講師として、院長が順天堂大学浦安病院にて小児眼科を担当している関係で、斜視弱視を含む小児の疾患の割合が多い。診療所の身軽さを利用し、患者さんに対して臨機応変に対応し、待ち時間の短縮に努力している。また、順天堂大学眼科教室の関連医療機関と主に連携し、難治例の対診および手術の依頼をし、診療レベルを保つようにしている。

症例数

年間外来総患者数約24,000人、初診患者数約4,000人である。その内訳は、結膜炎などの外眼部疾患35%、近視などの屈折異常30%、白内障および白内障術後15%、眼底出血および網膜剥離などの眼底疾患5%、緑内障3%、斜視2%、その他10%である

★翼状片、斜視、眼瞼下垂、内反症および緑内障は、木曜日に非常勤である順天堂大学浦安病院にて手術を行っている。術式は翼状片には切除術後に有茎弁移植、共同性斜視には前後転術、麻痺性斜視には筋移動術、眼瞼下垂には挙筋前転術、内反症にはHotz変法あるいは眼輪筋短縮術、緑内障にはトラベクトロミーあるいはトラベレクトミーを施行している

★その他の疾患に関しては、患者のニーズにあわせ関連の医療機関を中心に紹介している。他病院で行った日帰り白内障手術の場合、原則として術翌日より当院にて診察を行い、患者の通院に対する負担を軽くしている。手術件数は、紹介患者を含め年間約300件である。手術成績は良好で満足している。

医療設備

レーザー光凝固装置、角膜内皮解析装置、自動視野計、外来手術用顕微鏡、非接触型眼圧測定装置、両眼視機能測定装置、光干渉断層計(OCT)、眼底カメラおよび一般眼科機械。

所属スタッフ

稲垣有司院長。

所属医師

稲垣 有司  1951年生まれ 名古屋市立大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ×
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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きし内科クリニック

住所:
千葉県市川市大和田2-13-27
診療科目:
内科/呼吸器科/小児科/アレルギー科
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