専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

梶原医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科・消化器科

分野

消化器・一般内科

特色

内科・消化器科医院として地域に根ざした診療を行い、特に内視鏡検査や慢性肝疾患治療を中心に近隣医師からの紹介や依頼も多い。医院内外は完全にバリアフリー化されており、また訪問診療や訪問看護などの在宅医療も行い、高齢者にも優しい医療を目指している。管理栄養士による栄養教室も定期的に開催し、生活習慣病対策にも力を注いでいる。

症例数

開院以来の内視鏡検査は優に2万例を超え、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)では従来の経口内視鏡に加えて経鼻のデジタル内視鏡も採用、苦痛の少ない検査を行って胃癌や食道癌の早期発見に努めている。胃潰瘍などの原因とされるヘリコバクター・ピロリ菌の陽性者には除菌療法を行い、初回除菌不成功者には積極的に最新の2次除菌を行うことによって多くの患者さんが潰瘍の再発から解放されている

★食生活の欧米化に伴って近年増加しつつある大腸癌についても、注腸造影に加えて下部消化管内視鏡検査(大腸鏡)を行い、早期発見に努めている

★こうして発見された癌などで入院加療の必要な患者さんについては、地域の基幹病院である平塚市民病院、平塚共済病院、東海大学医学部付属病院や、その他病態に応じて適切な高次医療機関と円滑な医療連携を行って良好な治療が得られている

★慢性ウイルス性肝炎や脂肪肝などの慢性肝疾患の診療にも注力しており、慢性肝炎に対するインターフェロン治療についても基幹病院との連携のもとに積極的に取り組んでいる。

医療設備

上部消化管内視鏡(経口および経鼻)、下部消化管内視鏡、超音波診断装置、X線テレビシステム、フォルム(動脈硬化診断装置)、眼圧カメラ、ホルター心電計、イベント心電計など。

所属スタッフ

梶原光令院長(消化器病、肝臓、臨床内科)。非常勤:梶原幹生(内科、消化器病、肝臓、消化器内視鏡)。

所属医師

梶原 光令  1940年生まれ 金沢大学医学部卒、同大学院修了
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

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