宮崎クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

宮崎クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

ペインクリニック

分野

ペインクリニック

特色

「痛み」の専門外来として、急性および慢性の疼痛疾患を対象に積極的な神経ブロック治療を行っている。在宅医療にも力を入れ、在宅における癌患者を含めた疼痛管理を併せ行っている。宮崎クリニック町田、老健施設「大地」、グループホーム「おらんち」を併設。

症例数

外来患者数は1日平均約120人、うち神経ブロック対象患者は平均約60人

★これまでに対象となった疾患は、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛、顔面神経麻痺、顔面けいれん、突発性難聴、耳鳴り、血管性網膜症、頭痛(群発頭痛、片頭痛、緊張性後頭部痛)、非定型的顔面痛、頸椎神経根症、頸肩腕症候群、肩こり、五十肩、肋間神経痛、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、閉塞性大腿動脈硬化症、自律神経失調症、癌性疼痛など

★神経ブロックの件数は、星状神経節ブロックが最も多く年間約3,300件、頸部、胸部、腰部硬膜外ブロックがついで多く年間約3,000件行われている。そのほか後頭神経ブロック、肩甲上神経ブロック、腕神経ブロックなど、各種神経ブロックやトリガーポイント(圧痛点注射)、ボトックス療法、麻薬などのオピオイド、関節内注射も行っている

★著効例が多い。特に根部坐骨神経痛患者で歩行困難のケースでも、通院治療で軽快することが多く、手術に至ったケースは稀である。これはブロック治療を中心に、物理療法、薬物治療、漢方治療などを併用している結果と思われる。帯状疱疹も近隣の皮膚科医師からの積極的な紹介もあって、発症当初より神経ブロックを行った結果、帯状疱疹後神経痛に移行するケースは比較的少ない

★透視や造影を必要とするブロックや、入院を必要とする疾患については、昭和大学北部病院麻酔科に診療を依頼している。

医療設備

神経ブロック用テーブル9台、その他物理療法機器各種。

所属スタッフ

宮崎雄一郎院長(麻酔科専門医)ほか、麻酔科医師2人、内科医師2人、看護師6人、リハビリスタッフ3人。

所属医師

宮崎 雄一郎  1947年生まれ 順天堂大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 /
  • 初診予約 /
  • 主治医指名 /
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

近くで施設の様子がわかる診療所

相武台脳神経外科

住所:
神奈川県相模原市南区相武台1-23-9 TKビル
診療科目:
脳神経外科/リハビリテーション科
口コミ46

インフォメーション

宮崎クリニックを見ている方は、他にこんな病院を見ています

宮崎クリニックの近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。