石田眼科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

石田眼科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

1915年(大正4年)開院以来94年間、地域に根ざした医療機関として、また96年には分院・糸魚川クリニックを糸魚川市に開設し、広範囲に医療サービスを提供している。眼瞼、結膜、白内障、角膜、網膜硝子体、緑内障、涙嚢、涙器そして屈折矯正手術まであらゆる眼科疾患および手術に対応。専門医の協力を得ながら「地域にあっても一流の医療水準」を目指している。

症例数

2008年外来患者数合計84,549人(本院65,543人、分院19,006人)

★同年度手術総件数1,513件。内訳は、白内障1,217件、角膜移植6件、網膜剥離・硝子体手術107件、緑内障12件、涙嚢手術17件、近視矯正68件、その他86件

★専門医を招聘し高次元の医療を目指し、院長と共に個々の症例を詳細に検討しながら治療方針を決定。2007年には、難治性疾患である加齢黄斑変性に対し、黄斑専門医と共に光線力学療法(PDT)を導入、さらに抗VEGF硝子体注入も開始。涙嚢鼻腔吻合術は涙嚢専門医と共に毎年4回前後施行

★常に中央の医療機関との連絡を密にし、月数回大学医局より医師を招聘するなど若手医師の教育・医療レベルの向上を目指す。緑内障、小児眼科、形成外科の専門医も定期的に来院

★当院の特徴としてスリランカアイバンクの協力で非常に良好な角膜を提供頂き、患者さんの希望に合わせた角膜移植手術を施行。さらに、2008年には角膜内皮移植手術も開始。98年に新潟県で初めて導入したエキシマレーザーにより、治療的角膜切除・屈折矯正手術(PRK・LASIK)を施行。合併症はこれまでに一例も発生していない

★大学・専門病院と肩を並べる医療設備と共に、検査データのデジタルファイリングを構築し、2007年には最新の眼科専門電子カルテを確立。診療内容の長期保存を可能にすると共に、分かりやすい病状説明の実現を目指す。

医療設備

アルゴンダイ・エキシマ・PDT・ヤグレーザー、超音波白内障手術装置、硝子体手術装置、眼内光凝固術装置、超音波バイオマイクロスコープ、自動視野計、角膜内皮解析装置(非接触型・移植片用)、ドライメーター、視神経用立体眼底カメラ、レーザーフレアー、HRT-II、シラスOCT、ペンタカム、IOLマスター他。

所属スタッフ

石田誠夫院長、松木佐代子副院長(分院長)、遠藤紳一郎副院長、非常勤医師8人

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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