林形成外科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

林形成外科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

形成外科

分野

形成外科

特色

北信越で初めてのレーザー治療専門施設。多数の最新レーザーによる血管腫やアザ、シミ、ソバカス、ホクロ、赤ら顔、瘢痕、ニキビ、入れ墨などの治療を行っており、全国各地や外国からも多数来院している。皮膚腫瘍、顔面瘢痕、ケロイド、ワキガ、陥没乳頭手術などの形成外科全般の治療も行っている。またレーザー脱毛やレーザー美顔、二重瞼、シワトリ術などの美容外科も行っている。患者さんに対する具体的で真実に基づいた説明を心掛けている。

症例数

年間のレーザー治療件数は約4,000例。このうち血管腫(赤アザ)が約30%、太田母斑(青アザ)や扁平母斑(茶アザ)、色素性母斑(黒アザ)などの母斑類が約40%、シミやソバカスが約20%で、残りの約10%は下肢の静脈瘤や入れ墨、ニキビ跡などである

★血管腫に対しては、最新色素レーザー装置Vbeamを用いて、95%以上の有効率をあげている

★太田母斑などの母斑類に対しては、Qスイッチアレキサンドライトレーザーやヤグレーザーなどを用いて、ほぼ全例が改善している

★シミやソバカスに対しては、数種のレーザーを使い分けるが、レーザー以外の治療法とも組み合わせて、改善率は100%である

★静脈瘤や赤ら顔、ニキビ跡、傷痕、入れ墨に対しても、色素レーザーや炭酸ガスレーザーなどで、良好な結果を得ている

★一般手術件数は、年間約700例。皮膚腫瘍摘出術が60%を占めるが、その他にキズアトやシワの形成術、クアドラカットによるワキガ手術などを積極的に行っている

★一般的な局所麻酔の他、麻酔専門医による全身麻酔日帰り手術も行っている。

医療設備

色素レーザー、Vbeam、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、ヤグレーザー、炭酸ガスレーザー、半導体レーザー、脱毛用レーザー、電気脱毛器、クアドラカットなど。

所属スタッフ

林洋司院長(形成外科認定医)、非常勤医師2人の計3人。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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