宮下医院(長野県須坂市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
宮下医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
心療内科
分野 |
心療内科 |
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特色 |
当院では「心身一如」が基本的考えであり、精神的な主訴であれ、身体的主訴であれ臓器別、部分別にアプローチするのではなく、機能的、全体的にとらえ、身体的症状の背景にある心の問題に迫り診断、治療にあたっている。治療も心身相関を念頭においた精神療法、カウンセリング、西洋医学的薬物療法に加えて東洋医学的診断、治療も併せて行っている。うつ病、神経症、心身症、思春期障害(不登校、摂食障害など)、老人性精神障害(痴呆性疾患も含む)、てんかん等、幅広く診療している。外来のみで、予約制でなく来院順に診療するため待ち時間が長いこともある。 |
症例数 |
1日外来患者数は新患、再来平均130人、1カ月実人数(レセプト枚数)2,200人、年間延べ人数約38,000人、内訳は統合失調症8%、てんかん2%、上気道炎、胃腸炎等一般内科疾患10%、老人性疾患10%、東洋医学的治療15%、あと55%が心身症的疾患であり、うつ病、神経症、自律神経失調症、摂食障害、不登校、慢性疲労症候群、更年期障害、過敏性腸症候群、チック、引きこもり、過換気症候群、片頭痛、夜尿症、メニエール病等、多岐にわたる。開院29年目であるが心身症に関して有効率80%以上の治療成績を収めている ★東洋医学外来では、本人が漢方治療を求めてくるケースと、診察の結果から漢方治療を中心にやることを選択するケースがあり、この合計が約15%である。前記心身症の中にも漢方治療を併用しているケースもかなりある。花粉症、気管支喘息等のアレルギー性疾患、肝疾患、冷え症、更年期障害、自律神経失調症、慢性頭痛、メニエール病、口腔乾燥症、喉頭神経症、夜尿症、慢性胃腸疾患、アトピー性皮膚炎などは漢方治療中心に行っているが好成績をあげている。 |
医療設備 |
脳波計、心電計、眼底カメラ、温熱療法装置、骨密度測定、心理テスト。 |
所属スタッフ |
宮下俊一院長(精神保健指定医、日本神経学会認定医、日本東洋医学会専門医)、保健師1人、看護師4人。 |
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2010年05月13日投稿
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