高橋眼科診療所(京都府京都市中京区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
高橋眼科診療所は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
眼科
分野 |
眼科 |
|---|---|
特色 |
20数年前より、眼内レンズ移植を開始し、現在、手術は日帰りのみで行っている。また斜視弱視は長年の経験を生かし、専門外来を設け診断と治療方針の決定などを行っている。患者さんに自分の病気について正しく理解していただくために十分説明を行うことを心がけている。また、患者さんの訴えをゆっくり聞いてあげることが、心のケアを含めて治療上意味があると感じ実施している。治療法は日進月歩であるので、最新の情報を患者さんに提供できるように各種学会に積極的に参加し、当院で治療不可能な疾患については、すぐにその疾患の専門医を紹介するようにしている。 |
症例数 |
★年間600例の白内障手術を行っている。そのうち98%は超音波白内障手術にて施行。手術は術後早期の社会復帰を目指して無縫合、小切開創で、ほとんどの症例に眼内レンズ移植を行い、約15分間で終了する。すべての手術は院長が執刀し、日帰り手術のみで対応している。入院手術希望の方には、信頼できる医師を紹介している。白内障の手術は、第一に患者さんの希望があること。放置すると合併症が生じる危険のある場合以外は、無理に手術はすすめない方針である ★斜視弱視の専門外来では、現在約150人の患者さんの定期的診療を行っている。検査は視能訓練士が担当。斜視や弱視にも色々な種類があり、その種類を判定し各々にあった治療方針を決める。手術の必要のない患者さんには、非手術療法(眼鏡装用や弱視訓練など)とともに、日常生活を送るうえでのアドバイスを行っている。手術が必要な場合には、手術可能な医療機関へ紹介している。 |
医療設備 |
アルゴンレーザー、ヤグレーザー、超音波白内障手術装置、光干渉断層計、各種斜視検査機器。 |
所属スタッフ |
高橋義公院長(白内障、緑内障)、高橋総子副院長(斜視弱視)ほか、非常勤医3人。 |
「医者がすすめる専門病院 兵庫・京都・滋賀」(ライフ企画 2011年5月)
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医師熱心な治療と、退院後の生活相談も親身
回答者:40代 女性 勤務先:病院(200床以上)
2015年12月12日投稿
若い医師が多いですが、非常に熱心な先生方でよく勉強しています。 患者の入院中のことだけではなく、退院してからの生活についても考えて、いろいろな話し合いをし...続きをみる