串本リハビリテーションセンター

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

串本リハビリテーションセンターは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

診断、手術において世界最高水準の医療を提供する。当科にて世界最高の医療が提供できない分野は、それが行える他施設に紹介する。飽浦医師は鳥取大学臨床教授、NPO法人アジア眼科医療協力会理事長を兼任し、串本リハビリセンターや上富田クリニックでの手術の他、広島市や兵庫県下の計6カ所の施設で契約手術を行っている。また、アジア諸国に対しアイキャンプでの無料手術や病院の運営、現地医療従事者の人材養成などの支援を行っている。

症例数

年間手術件数は延べ約800件、白内障手術約700件、乱視矯正手術50件、その他、翼状片の手術などが得意である

★白内障手術は、術前に乱視のない患者さんには乱視を作らない手術を行い、術前に乱視のある患者さんには手術と同時に乱視を減少させる手術を行い、その人の持ちうる最高の質の視力が得られるように努めている。また、通常の超音波手術では難しい核の硬い白内障には、独自の無縫合のう外法で手術を行う。これらの乱視矯正手術や白内障の成績はOphthalmology, J. Cataract. Refract Surg等の英文雑誌25編に掲載

★緑内障手術は、トラベクロトミー、トラベクレクトミー、非穿孔性手術等、患者さんの状態にあわせた最適な手術を選択している

★手術室では、一般的な殺菌消毒および空調に加え、全自動室内除菌装置、オゾン水による洗眼および器具の洗浄等を導入し、MRSA等の細菌感染またはウイルス感染の防止に努めている

外来診療:飽浦=月・火・水の午前中(11時30分まで)。第1・3木午前午後(午後4時30分まで)は「あい眼科リハビリクリニック」(三重県熊野市)、毎週水午後(3時~5時30分、但し第4水は手術日のため外来診療は休診)は「上富田クリニック」(和歌山県西牟婁郡上富田町)にて出張診療。

医療設備

角膜形状解析装置(3種)、角膜内皮計測装置、自動視野計、網膜電図、蛍光眼底カメラ、レーザーフレアセルメーター、レーザー光凝固装置、超音波生体顕微鏡。

所属スタッフ

飽浦淳介所長、他常勤医1人、非常勤1人。

所属医師

飽浦 淳介 1954年生まれ 鳥取大学医学部卒

「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

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