奥口内科クリニック(宮城県仙台市青葉区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
奥口内科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
糖尿病内分泌内科
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
糖尿病を中心に高血圧症、脂質異常症などのメタボリックシンドローム由来の病気を診察。糖尿病の患者さんが初めて受診する際には、かなり決心をして来院されるので、ご本人の心の扉にノックするようなチーム医療を心がけている。 |
症例数 |
月平均の通院患者数は約1,200人。うち糖尿病患者数は約1,100人。1型糖尿病は6%の63人、2型糖尿病は94%の約1,000人 ★外来での糖尿病治療に力を入れており、血糖値およびグリコヘモグロビン(HbA1c)は院内で迅速測定し、当日に患者さんへ提示している ★来院した患者さんの気持ちに沿った医療を心がけ、職員全体が受容・共感・傾聴で接し診療を行っている ★患者さんに合った治療法を選択し、第一選択は食事・運動療法で随時指導。むやみに薬物療法はしないが、必要な場合には薬物療法、インスリン療法を開始。インスリン自己注射指導はすべて外来で導入。また血糖自己測定も外来で導入している ★定期的に慢性合併症の検査をし、早期発見に努めている ★糖尿病教室は月に一度開催し、院長・看護師・管理栄養士(いずれも糖尿病療養指導士)で実施している。1型糖尿病の患者さんには、年に一度講演会を開催している ★院長は糖尿病療養指導士の育成、講演、学会発表、原稿執筆などを積極的に行っている。 |
医療設備 |
全自動血糖測定装置、全自動HbA1c測定装置、デジタル超音波診断装置など。 |
所属スタッフ |
奥口文宣院長〔日本糖尿病学会学術評議員、糖尿病データマネジメント研究会(JDDM)理事、全国臨床糖尿病医会理事、ヨーロッパ糖尿病学会(EASD)会員、東北大学医学部臨床准教授(内科・糖尿病代謝科担当)〕、非常勤医1人。看護師6人、管理栄養士3人(糖尿病療養指導士4人)。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
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診療科目:精神科
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