おくだクリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

おくだクリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

整形外科・リウマチ

分野

東洋医学

特色

関節痛や腰痛、関節リウマチなどの整形外科的疾患の東洋医学的治療に力を入れている。漢方薬は、エキス剤、煎じ薬の他、自家製丸剤も使用する。物理療法の一環として鍼治療も行っている。西洋医学的な検査や治療が必要と判断される時は、速やかに専門病院へ紹介するようにしている。

症例数

変形性膝関節症に随伴した関節水腫は、消炎鎮痛剤のみで消腿できないことも多い。そのため関節穿刺して排液し、ステロイド剤が注入されることがある。しかし、このような症例に漢方薬を用いることにより、関節穿刺することなく、関節水腫が消腿することを数多く経験している。漢方薬を用いて膝水腫が消腿しない時は、関節の半月板障害などが隠されていることが多い

★五十肩は、半年1年すれば多くは自然治癒することが多いが、その間、夜間痛などで睡眠が妨げられることもある。漢方治療と鍼治療を行うことにより、五十肩の治療が促進される

★腰痛や坐骨神経痛も、漢方治療や鍼治療が非常に奏効する。腰椎椎間板ヘルニアで手術を勧められている患者でも、軽快治癒することもある。また、腰椎の手術後の残存症状に対しても、漢方薬は有効である

★関節リウマチに対しては、DMARD剤を中心に治療しているが、漢方薬を併用することでQOL(Quality of Life:生活の質)を高めたり、西洋薬の副作用を防止したり、軽減することができる。また、早期リウマチでは、漢方薬のみで寛解治癒に導くことが可能である

★打撲や捻挫に対しても、初期から漢方薬を使用すると、消炎鎮痛剤のみの場合よりも腫脹が強くならないし、腫脹の消腿が速やかである。また、外傷後の後遺症として、腫脹が続く場合も漢方薬は良く奏効する。

所属スタッフ

奥田隆司院長(日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本東洋医学会専門医)。

「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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