高山クリニック(福岡県福岡市中央区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
高山クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
内科・漢方内科・肛門科
分野 |
東洋医学 |
|---|---|
特色 |
前任の髙山宏世院長を後継した漢方専門のクリニック。漢方薬は煎じ薬(生薬)、丸剤、散剤、エキス剤と使い分けており、すべて保険診療である。処方箋発行後、薬は近くの調剤薬局で受け取っていただく。煎じ薬が主だが自宅で煎じることが困難な方には、薬局でパック詰めにして渡すことも可能である。 |
症例数 |
どんな病気の方でも、また、病気になる前(未病)の段階でも治療できる。西洋医学と同じように漢方でも正確な診断を下さないと有効な治療はできない。漢方の診断とはその人の正しい証を見つけることである。そのためには初診時にはじっくりと時間をかけて詳しく問診をし、くまなく全身を診察する(特に腹診は重視)ようにしている。こういった理由で初めての方は前もって電話を入れてから来院するようお願いしている。必要ならは西洋医学的検査も施行する。また疾患によっては他院の西洋医学的治療と併診することもある ★漢方治療が適した疾患=生活習慣病(高血圧、低血圧、心臓病、肥満、糖尿病、痛風)。 呼吸器疾患(喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症、慢性副鼻腔炎〔蓄膿症〕)。消化器疾患(腹痛、下痢、慢性肝炎、胆石、慢性膵炎、慢性・急性胃腸炎、過敏性腸炎、痔)。婦人科疾患(冷え症、生理不順、生理痛、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症、更年期障害)。神経疾患(自律神経失調症、不眠症)。皮膚病(慢性湿疹 蕁麻疹 アトピー性皮膚炎 掌蹠膿疱症 手掌角化症) 整形外科疾患(腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩)。その他(風邪〔初期からこじれたものまで〕、頭痛、めまい、膠原病、がん、悪性リンパ腫) ★検査で異常がなく症状のある人などは漢方のよい適応です。 |
所属スタッフ |
江藤公則院長(日本東洋医学会認定専門医)。 |
「医者がすすめる専門病院 福岡」(ライフ企画 2009年8月)
QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています
治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など
インフォメーション
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薬剤師熱れつなファンもいる患者別に細かく漢方処方
回答者:40代 男性 勤務先:調剤薬局
2014年12月17日投稿
ストレスを抱えた患者が多く、その方には8時間以上寝るようにと指導されています。 中医学(中国を中心とする東アジアで行われてきた伝統医学)を専攻されていて、...続きをみる