専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

小林脳神経外科病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

脳神経外科

分野

脳神経外科

特色

小林院長の米国における脳神経外科医として多年にわたり培われた経験と実績に基づき、国際的レベルに立った病院を目指し1978年設立。病床50。北信越唯一の脳神経外科専門病院(外科専門医訓練施設A-252)。7対1看護を行い、主に急性期脳神経外科疾患を扱う。救急対応、頭痛、ペインクリニック(痛みに対する診療)、脳ドッグにも力を入れている。最高の医療技術と博愛の精神を理念とし、職員一同日々研鑚に励んでいる。

症例数

2008年度年間手術症例278例

★頭部外傷59例、脳腫瘍35例、動脈瘤89例(未破裂57例、破裂32例)、脳出血26例、脳動脈静脈奇形3例、脳虚血35例(血栓除去術、内膜剥離術、血管吻合術等)、脊椎疾患5例、救急患者の緊急手術が多い

★過去3年間の未破裂動脈瘤185例の手術結果は良好99.5%、死亡例0%である。ウロキナーゼ脳槽潅流、パパベリン動注治療などの積極的治療を心掛け、高齢者の手術でも良好な結果を得ている

★クリッピング適応外の場合は血管内コイル塞栓を行う。脳梗塞急性期治療として発症3時間以内などの適応例にはt-PA療法、主幹動脈の閉塞に対しては6時間以内ならばマイクロカテーテルによる血栓溶解術、開頭による血栓除去術を行っている

★CT、MRI、脳血管撮影などの検査から緊急手術まで常に短時間で行える体制を取っている。定位脳手術など低侵襲的な検査、手術を心掛けている。脳血管撮影は経橈骨動脈手技により日帰り検査もできる。脳ドッグ、セカンドオピニオン受診も電話予約にて常時可。急患常時受付。

医療設備

手術室2室、手術顕微鏡2台、マイクロ手術設備2セット(2例のMajor手術同時進行が可能)、MRI、ヘリカルCT、DAS、カラードプラ、低体温療法装置、超音波メス、高気圧酸素装置2台。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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