鶴田胃腸科内科医院(熊本県熊本市中央区)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
鶴田胃腸科内科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
消化器内科
分野 |
消化器・一般内科 |
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特色 |
消化管内視鏡検査・治療の進んだ熊本にあって、数をこなすのではなく、質の高い検査および診断、特に消化管(胃腸)の悪性疾患の早期発見・早期治療、慢性肝炎・肝硬変・肝癌の早期発見・治療に力を注いでいる。そして、患者さんにやさしく分かりやすい説明を行い、納得してもらった上で治療を行うことをモットーにしている。 |
症例数 |
年間検査件数は、上部消化管内視鏡検査1,200~1,300件、下部消化管内視鏡検査650~700件、腹部超音波検査約1,200件、内視鏡的治療約80件 ★上部消化管(食道・胃・十二指腸)の診断は、上部消化管内視鏡(電子内視鏡)を使用している。内視鏡的治療(ポリープ切除術、粘膜切除術EMR、粘膜下層剥離術ESD)及び外科的手術等は、個々の症例に合わせて病診連携施設と検討し、的確な治療を決定している。胃ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌療法も説明の上、積極的に行っている ★下部消化管(大腸)の診断には、大腸内視鏡検査が主体で、内視鏡的治療も上部消化管同様個々の症例に合わせて的確な治療を行っている ★小腸の診断は、小腸カプセル内視鏡にて関連施設と連携してスクリーニングで行っている。潰瘍性大腸炎・クローン病など炎症性疾患には、保存的治療で高い寛解率を得ている ★慢性肝炎・肝硬変に対しては、治療から発癌抑制迄を視野に入れて、インターフェロン+リバビリン治療、インターフェロン単独治療を個々の症例に合わせて積極的に行い、高い治癒率を得ている。最近は、C型肝炎でGOT、GPT正常例に対しても積極的にインターフェロン治療を行っている ★肝癌は、腹部超音波検査にて早期発見に努め、関連施設と検討し、エタノール注入療法、マイクロ波凝固療法、ラジオ波焼灼療法、肝動脈塞栓療法、肝切除など病態に合わせた的確な治療を決定している ★胆のう・胆道・膵臓は、腹部超音波検査にてチェック、CT、MRCP等にて診断。胆膵系悪性腫瘍の早期発見に努めている。 |
医療設備 |
各種電子内視鏡、パワードプラエコー、X線透視台。 |
所属スタッフ |
鶴田昭院長(消化管・肝・胆道・膵)、山邊博副院長(消化管・肝・胆道・膵)。 |
「医者がすすめる専門病院 熊本・鹿児島」(ライフ企画 2009年10月)
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30~40代女性 2007年12月19日投稿
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