山梨リハビリテーション病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

山梨リハビリテーション病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

リハビリテーション科

分野

リハビリテーション科

特色

主として脳卒中・骨関節疾患を中心とした回復期のリハビリテーションを行っている。療養環境は2000年9月に新築移転をした完全型療養病床群で5階に320平方メートルの理学療法室、145平方メートルの作業療法室、言語療法室(個室3室、グループ室1室)、12mプール等を持つ総合リハビリテーション施設である。また別に325平方メートルのスポーツリハビリテーション専用の訓練室を設置し、スポーツ選手の早期競技復帰を目指している。 http://www.yamanashireha.jp

症例数

ベッド数は135床で、2008年度年間入院患者数539人。疾患別内訳は、脳血管障害(脳卒中他)51.0%、骨関節疾患(切断・リウマチを含む)42.0%、その他(パーキンソン病等)7.0%である

★マンツーマン訓練を原則とし、急性期医療終了後の回復期リハを担当している。平均入院日数は67.7日、自宅退院は79.2%であった。社会復帰に向けて入院中より多面的にアプローチしている

★地域別では、県内77%、県外23%となっており、県外は東京都(23区、市)・長野県等の方が多い

★外来患者は1日平均11.3人で、当院退院後の維持的リハと脳性麻痺・発達遅滞等の小児が中心である。小児リハ通院者は現在19人である

★週1回の義肢装具クリニックでは、患者の障害の程度、ニーズに応じた義肢・装具・車いす等の処方、作成を行っている。関連施設には、介護保険適用のリハケアセンター「きらり」(通所リハ・訪問リハ)を併設し、他の関連施設に、加納岩総合病院・日下部記念病院・東山梨訪問看護ステーション等がある。

医療設備

CT、スポーツリハ棟、プール。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

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