専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

済生会川内病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

内科

分野

糖尿病内分泌内科

特色

糖尿病の軽症例から最も重症例まで、各診療科の協力によって総合的に診療している。特に、重症患者の紹介が多い。糖尿病患者の長期ケアには広範囲の知識が必要になるため、糖尿病の専門性のみでなく総合的診療レベルも重んじている(日本内科学会教育関連病院)。腎臓・透析(濱田富志夫副院長、西田千夏 )、消化器(青崎真一郎院長、前田秀仁、那須雄一郎、柊元洋紀、永井利明)、肝臓(重信秀峰、大重彰彦)、循環器(福岡嘉弘、早川裕)、呼吸器(副島堅忠)などの指導・協力をえて研修医の育成と内科の診療に当たっている。

症例数

244床、11診療科の旧総合病院

★糖尿病外来患者は約800人、年間入院患者は約300人(教育入院を含む)。治療に際しては、糖尿病患者の病態の把握と各々にあった治療法の選択が大切である。インスリン治療の必要な患者には一時的にも積極的に使用している。糖尿病患者の豊かな人生のためには、糖尿病教育が最も重要になる。看護師、管理栄養士(4人)、理学療法士(6人)、その他コメディカル・スタッフの協力による集団・個人指導の成果を、治療から日常生活にまで広く役立ててもらっている。担当看護師による個人指導は、非常に重要で効果的である

★糖尿病患者の会「なでしこ会」では、各種講演会、食事指導、各種講習を兼ねた忘年会・新年会・昼食会・花見・歩こう会等 を開催しているだけでなく、リハビリ室での運動療法の指導等も行っている

★02年、敷地内外来駐車場の周りに約700mの植栽を伴った遊歩道や広場を設け、入院患者に運動療法のための安全な散歩を楽しんでもらっている。

医療設備

CT、MRI、超音波、ERCP、眼科光凝固装置、人工透析、各種シンチグラフィ、血管造影装置、リニアック、体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)などを完備している。

「医者がすすめる専門病院 熊本・鹿児島」(ライフ企画 2009年10月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

済生会川内病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

済生会川内病院の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。