東肛門科胃腸科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

東肛門科胃腸科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

肛門科

分野

肛門科

特色

大腸肛門疾患の専門クリニックとして痔疾患のデイサージャリー(日帰り手術)、大腸・胃内視鏡検査を行っている。痔疾患で入院の場合はNTT東日本関東病院での入院とし、院長が出向して手術を行う。内視鏡はNBIなどの最新の診断装置を備え、胃・大腸内視鏡検査とも苦痛のない査を行っている。また、炎症性腸疾患・漢方・便秘などを専門とする内科医師による専門外来や、希望により女性医師による診察など女性が受診しやすい工夫をしており、女性の痔疾患や腹部不定愁訴などの治療も得意とする。日本大腸肛門病学会認定施設。

症例数

年間の全手術症例数は日帰り手術約320例、入院手術約50例、日帰り手術での内痔核に対する結紮切除術・ジオン注射療法との組み合わせ治療約150例、痔瘻に対する切開開放術約70例、シートン法約15例、裂肛に対する側方皮下内括約筋切開術約50例などである。痔疾患の治療はほとんどが保存的治療で対応することができ、実際に手術となった症例の割合は受診者の中の12.5%ほどである

★入院手術が希望の場合、あるいは年齢、合併症の有無などを考慮して入院手術が適応となる場合はNTT東日本関東病院での入院手術となる。入院期間は4泊5日程度

★大腸内視鏡検査数は年間約1,500例・胃内視鏡検査数は年間約1,000例であり、大腸内視鏡検査でのポリープ切除率は約18.6%で、悪性腫瘍の発見率は5.2%であった

★排便障害、漢方外来、炎症性腸疾患外来など、専門医が外来を担当し生活指導なども行っている。

医療設備

大腸・胃ハイビジョン電子内視鏡診断装置(NBI)、腹部超音波診断装置、炭酸ガスレーザー手術装置、半導体レーザー手術装置など。

所属スタッフ

東光邦院長(日本大腸肛門病学会評議員・指導医)、福田ゆり(常勤医)他、非常勤医6人。

所属医師

東 光邦  1952年生まれ 日本医科大学卒
福田 ゆり 1981年生まれ 福岡大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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診療科目:
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インフォメーション

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