富士宮市立病院（静岡県富士宮市）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
富士宮市立病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
腎臓内科
分野 |
腎臓内科 |
|---|---|
特色 |
糸球体腎炎、膠原病、電解質異常、代謝性骨疾患、慢性腎不全、急性腎不全、透析など、幅広い疾患の診断・治療を行っている ★慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、急速進行性糸球体腎炎、膠原病など全身性疾患に伴う糸球体腎炎では、腎生検による病理学的な検討と治療を行っている ★慢性腎不全患者に対しては病気に対する知識、理解が深まるよう、腎臓教室への参加をすすめている。患者、家族、医師、看護師、栄養士、薬剤師、検査技師、医療相談室スタッフが一体となって、病気の進行を遅らせること、透析が必要となった時には滞りなく安全に導入できることを目標としている。保存期腎不全患者に対しては家庭血圧のチェック、栄養状態の評価、蓄尿での食塩摂取推定を行い、薬物療法以外にも食事指導を外来で随時行っている ★維持透析のみならず、血漿交換、敗血症や多臓器不全患者に対するエンドトキシン吸着、持続的血液濾過透析、潰瘍性大腸炎に対する顆粒球除去・リンパ球除去療法、閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着など、すべてのアフェレーシス療法に対する治療に対応している。 |
症例数 |
年間の診療実績は、通院患者は約950例、年間の腎生検は16例である。透析導入患者は年間53例、他院から透析以外の合併症、透析に伴う合併症などの治療目的での来院数は年間85例である。現在、維持透析を行っている患者は58例で、急性血液浄化療法は20例に行った。 |
医療設備 |
CT、MRI、血管撮影室、超音波診断装置、骨塩量測定装置、脈波伝播速度測定装置などを備えている。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ○
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 /
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
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診療科目：脳神経外科
2017年09月14日投稿
先生も看護婦さんも丁寧でした。 検査もしてくれました。 頭痛がひどくて不安でしたが、検査担当の技師さんも優しく、ありがたかったです。続きをみる