脳神経外科 日本橋病院（大阪府大阪市中央区）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
脳神経外科 日本橋病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
脳神経外科
分野 |
脳神経外科 |
|---|---|
特色 |
①80年1月1日開院、年中24時間体制の脳神経外科専門病院で、24時間フルタイムでCT、MRIなどの緊急検査それに続く手術が可能である。最も患者のためになる治療とは何かを判断基準にしている。②脊髄センターでは腰痛、四肢のしびれ・痛みに対する脊髄疾患の顕微鏡手術を行う。指導医のいる日本脊髄外科学会認定訓練施設(全国30のうち関西6)。Email:nishiura-spinecenter@world.ocn.jp |
症例数 |
09年の手術件数239例。主疾患の内訳は、脳動脈瘤および脳動静脈奇形19、脳腫瘍6、高血圧性脳内出血19(うち定位血腫吸引術11)、血管内手術13、脊髄・末梢神経疾患110 ★脳動脈瘤は原則直接手術、症例により血管内手術。クモ膜下出血はほぼ即日手術を行う。脳血管攣縮発症に早期より対応、クモ膜下出血高度の場合は脳槽ドレナージ、脳室脳槽灌流療法、高心拍出療法、各種薬剤を併用。予後は術前軽症例で95%以上が社会復帰 ★高血圧性脳内出血は5cm以上は開頭術を行い、その他については定位脳的手術で入院期間短縮 ★破裂脳動静脈奇形は血腫の大きなものおよびナイダス摘出が比較的容易なもののみ緊急手術を行うが、症例により血管内手術と放射線療法を行う ★急性期脳梗塞は、適応があればt-PAによる血栓溶解療法も可能。TIAにて発症する内頸動脈起始部90%以上狭窄はステント手術、全例社会復帰している。適応例には血行再建術(バイパス手術)を行い、手術成功率95%以上。良性の脳腫瘍は全摘出を試みる。ニューロナビゲーターCUSAを使用。悪性腫瘍は手術と放射線療法、化学療法を併用 ★頸椎、腰椎疾患はすべて顕微鏡下手術を行い、手術翌日からトイレ歩行可。入院期間は1～3週。HPはhttp://www.nipponbashihp.or.jp |
医療設備 |
CT、MRI、DSA、3Dアンギオ、ゼノン脳血流測定、CUSA、高圧酸素室。 |
「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)
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診療科目：内科
2017年08月27日投稿
糖尿病で約2週間程度の教育的入院をしました。 初めての入院だったので、不安ばかりでしたが、主治医・担当医・病棟医・病棟看護師の連携も素晴らしく、人間味のある治療や説明に、…続きをみる