東住吉森本病院（大阪府大阪市東住吉区）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
東住吉森本病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
循環器内科
分野 |
循環器科 |
|---|---|
特色 |
329床の急性期病院で地域支援病院、厚生労働省指定臨床研修病院、日本循環器学会認定循環器専門医研修施設の認定を受けている。集中治療室(ICU)8床、冠疾患治療室(CCU) 3床を備えている。循環器内科の常勤医は11名(うち循環器専門医は5名)で、他に心臓血管外科医が3名常勤で勤務して心臓血管センターとして機能している。循環器内科では24時間の救急診療を行っている。心臓カテーテル検査(CAG)と心臓カテーテルインターベンション(PCI)は24時間可能である。心エコーによる非侵襲的検査と64列CTによる冠動脈CT検査も得意である。 |
症例数 |
症例は年々増えつつあるが、2008年度はCAG 551例、PCI 273例、恒久ペースメーカー植え込み31例、心エコー3,228例、ドブタミン負荷エコー140例、冠動脈エコー273例、経食道心エコー76例、冠動脈CT 313例であった。待機的な入院では、カテーテル検査のために作成した手術ビデオを見せて、検査と治療法について十分な説明をしている。術前に負荷心エコーや冠動脈CTにて精査しているので、CAGのみで終わるケースは少ない。この2年間はインターベンションの合併症による死亡や緊急バイパス術はなかった。 |
医療設備 |
心臓カテーテル装置、アンギオ装置、心エコードプラ装置(5台、うちポータブル2台)、64列マルチスライスCT、心臓用MRI、トレッドミル、ホルター心電図、心不全治療用サウナ、循環を補助する装置として大動脈内バルーンパンピング装置や経皮的人工心肺補助装置を備えている。また腎不全に対して緊急血液透析も行っている。 |
「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)
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30～40代男性 2011年06月04日投稿
腹痛と血便が出た時期が重なったために、腸の中でポリープが出来ているんじゃないか、癌ではないかと想像し、気が重くなっていました。 ネット検索で、腸を検査する内視鏡は結構痛…続きをみる