豊橋ハートセンター(愛知県豊橋市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
豊橋ハートセンターは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
心臓血管外科
分野 |
心臓血管外科 |
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特色 |
手術のプラスは機能改善や救命・延命、マイナスは体力の消耗や合併症の発生でその差が大きいほど手術の値打ちがあがる。年齢や活動度、合併症の有無を考慮し、手術をすべきか、するならどんな手術をすべきかを考え、患者さんにできるだけ損をさせない手術を目指す。心臓、大血管、末梢血管疾患のすべてに外科治療・カテーテル治療・薬物治療のベストな組み合わせで治療可能。心破裂等心筋梗塞合併症、解離性大動脈瘤、動脈瘤破裂にも24時間対応している。 |
症例数 |
09年度の成人開心術数は191例。内訳は単独冠動脈バイパス術68例で、単独冠動脈バイパスの97%は人工心肺を用いない拍動下バイパスである。開院以来バイパス術の院内死亡率は1.1%で、症例に応じて前胸部を小さく切開して行うMID-CABや内科にカテーテル治療のエキスパートがそろい、それぞれの患者さんの病態に応じ最適の血行再建が可能である。弁膜症は72例で、僧帽弁では人工弁を使用しない弁形成術が主、形成術後の再手術は1.3%と少ない。大動脈弁では高齢者の石灰化による弁狭窄が主で、ワーファリンの必要のない生体弁の希望が多い。今までの最高齢は89歳。弁膜症の院内死亡率は1.4%。解離性を含めた胸部の大動脈瘤が20例で、バイパスと弁・バイパスと大血管など、複合手術が26例あった。腹部の大動脈瘤25例他、末梢の動脈、下肢静脈瘤89例。 |
医療設備 |
シネアンギオ装置、MDCT、心エコー等。補助人工心臓も装着可能。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 ×
- 主治医指名 ○
- 執刀医指名 ○
○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答
「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)
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診療科目:循環器科
50代以上男性 2020年01月21日投稿
昨年末の人間ドックで心雑音がすると問診時に言われ、再検査のエコー検査で弁膜症と診断されて「2年後にエコー検査をしましょう」と言われました。 その日から、不安感に苛まれて死…続きをみる