加納耳鼻咽喉科医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

加納耳鼻咽喉科医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

特色

(1)患者さんにわかりやすく安心して治療を受けられる体制をとっている(処置および検査中の画像を複数のモニターに同時表示し、患者さん本人および付き添いの人にも映像を見せながら処置説明することによりビジュアルなインフォームド・コンセントを提供する)。(2)患者さんの疾病に対する意識の向上と啓蒙を行う。(3)アレルギー性鼻炎・花粉症に関しては個々の患者さんに最善のエビデンスをもとに医療の提供を行う。(4)独自開発している患者情報管理システム(一般的には電子カルテと呼ばれている物)により患者さん個人のみならず家族全員の状態が常にチェックできるようにしており、さらに開院時(1999年10月)からの全ての患者さんのどの診療記録に関してもいつでもすぐに画面上で確認できる。

症例数

内視鏡・処置用顕微鏡には全てカメラが付いており、処置・検査中の状態は複数のモニターに常時表示され、本人のみならず付き添いの家族全員も同時に見ることができる

★モニターされている映像は動画・静止画としていつでもデジタル記録保存できるシステムを開発使用している。内視鏡検査は全例動画としてデジタル記録しており、検査中モニターの画像が十分に理解できない場合には、検査終了後すぐに記録映像を自由に再生しながら説明している。過去の記録との経時的な比較も自由に行える

★画像を供覧しながら検査・処置等を行うことにより、就学前の小児でも興味を示すため、患者さん・家族へは言葉のみによる説明に終わらず、実際の映像と合わせて説明を行うビジュアルなインフォームド・コンセントを図るとともに、疾病に対する理解を深めてもらうよう、耳鼻咽喉科としての啓蒙活動にも役立っている。声帯結節や声帯ポリープなどの音声障害に関してはストロボスコープを用いて機能的診断および治療を行っている。

医療設備

喉頭ストロボスコープ、電子内視鏡(耳・鼻・咽喉頭)、ビデオカメラ付き処置用顕微鏡、動画像デジタル記録管理システム、電子カルテ、音響分析装置。

所属スタッフ

加納滋(日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本気管食道科学会専門医・評議員、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会評議員・認定士)。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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