新川クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

新川クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

耳鼻咽喉科・頭頸部外科

分野

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 

特色

①耳鼻科ではただ一人“世界のスーパードクター”として新川院長が耳の手術でTBSのテレビ出演をしている。全国で唯一の耳鼻科の腫瘍を除くすべての疾患の日帰り(1泊入院)手術を行う。週刊誌の全国調査で毎年鼓室形成術件数はベスト10入りするなど、日本で有数の手術症例数を誇る。②すべての耳鼻科疾患に対し、通院回数の少ない精度の高い外来治療(平均実日数月1.4日)を行う。③スギ花粉症に対する季節前レーザー手術(12月、1月)を主体とした花粉症治療。

症例数

07年の外来患者総数は約40,000人(レセプト枚数)、新患者数約5,000人。12月から4月の1日外来患者は250~350人。5月から11月は150~200人。外来局麻手術として鼓膜チューブ挿入術(3歳以上)約400件、アレルギー性鼻炎のレーザー手術約1,000件。07年の入院手術症例数は鼓膜形成術109件、鼓室形成術143件、アブミ骨手術12件、内耳窓閉鎖術7件、耳瘻孔手術7件、鼓膜チューブ挿入術275件、アデノイド手術42件、扁桃手術24件、鼻中隔彎曲矯正術74件、内視鏡下副鼻腔炎手術69件、下甲介手術150件など。その他の01年から06年の手術症例数はホームページ参照。悪性腫瘍はNBI内視鏡装置などによる診断のみで専門病院へ紹介し、治療は行わない。一般の慢性中耳炎の手術予約患者は約6カ月待ち(08年10月現在)で多忙を極めている。小児など緊急を要する手術症例の場合は1カ月以内の手術予定となる。一般で早めの手術を希望する場合には、グループ内の他の2カ所のクリニックで外来全麻手術を行うことも可能である。

医療設備

外来で行う耳鼻咽喉科の検査装置はほとんど装備している。CT 2台。

所属スタッフ

新川敦院長、林賢医師、林秀一郎医師、大石真綾医師、陶陽医師。

所属医師

新川 敦 1947年生まれ。慶應義塾大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

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