河内総合病院(大阪府東大阪市)が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
河内総合病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
形成外科
分野 |
形成外科 |
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特色 |
阪神高速東大阪線、中央大通り沿いに位置する地域と密着した計340床の病院である。脳外科、循環器科、救急科などを中心とした救急医療を積極的に受け入れている。当形成外科では、形成外科で扱う広い分野の疾患や変形を治療対象とし、近年はフットケア外来を設置し、循環器科、心臓血管外科、整形外科などと連携して足病変の治療に取り組んでいる。美容外科や抗加齢医療の体制も充実しつつある。近い将来脱毛レーザーを導入予定である。 |
症例数 |
09年の手術件数は入院手術197件、うち全身麻酔手術が142件で、レーザー手術を含めた外来手術が580件の計777件であった ★顔面外傷では、脳外科、救命救急外来との連携や地域機関からの紹介で、鼻骨骨折から頬骨骨折、眼窩吹き抜け骨折、上・下顎骨骨折、顔面多発骨骨折、軟部組織損傷やその瘢痕(きずあと)まで総合的な治療を行っている ★手の外科では、合指、多指などの先天異常の治療と共に、手足の小さな外傷からデグロービング外傷や切断指肢再接着などに対応している ★母斑・血管腫・シミでは、乳児から高齢者までの幅広い対象にレーザー照射、切除術の適応を決めて治療を進めている ★皮膚腫瘍では、各種画像による診断を行い、確実な切除と同時にきれいな仕上がりを目指した再建を行っている ★褥瘡・潰瘍では、適切な創傷処置のみならず多血小板血漿療法(PRP療法)や先進の薬剤や創傷被覆材を用い、適切な生活指導も行い早期の治癒を図っている。足・下肢の潰瘍では血流評価を行い要すれば血行再建と共に潰瘍治療を行っている。全身状態、栄養状態を評価し可能であれば早期治癒を目指した手術治療を積極的に行っている ★眼瞼・眼窩では、眼瞼下垂症、眼瞼・眼窩の各種腫瘍切除、義眼床再建から眼瞼美容手術まで対応している ★熱傷は、救急外来との連携や地域医療機関からの紹介で新鮮熱傷を受け入れ、また熱傷後瘢痕(拘縮)形成も積極的に行っている ★各種再建術を多くの外科系臨床科から依頼を受け、乳癌切除時や切除後の同時あるいは二次乳房再建や各種体表に関わる腫瘍切除後や外傷後などの皮膚欠損創、軟部組織欠損創、開放創に対して植皮、皮弁、遊離皮弁等の最適の方法で再建している ★抗加齢治療(アンチエイジング)では、加齢性(腱膜性)眼瞼下垂の手術治療、ボトックス、PRP、レーザー、ピーリングなどを組み合わせたシワ、シミなどの治療などを行っている。 |
医療設備 |
Qスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、MRI、CT・3次元CT、SPP、ABI、超音波等。 |
「医者がすすめる専門病院 大阪・奈良」(ライフ企画 2011年5月)
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薬剤師担当医師は投薬に関する質問に分かりやすく答えてくれる
回答者:50代 女性 勤務先:製薬会社
2014年02月09日投稿
循環器内科に通院しています。 担当医師は投薬に関する質問に分かりやすく答えてくれ、薬剤の変更や減量の方針も納得できます。血液検査結果から循環器系だけでなく...続きをみる