大竹皮フ科クリニック

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

大竹皮フ科クリニックは、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

皮膚科

分野

皮膚科

特色

山梨医科大学(現山梨大学医学部)皮膚科講師、山梨県立中央病院皮膚科主任医長を歴任し、その経験を生かすため2000年7月に開業した。皮膚科全般を診療しているが、勤務医時代にアトピー性皮膚炎、角化症(特に乾癬)の専門外来を担当していたことから、両疾患の治療には力を入れている。特にアトピー性皮膚炎の患者さんやそのご家族には、正しい治療法、スキンケアの方法を詳しく説明し、質問にも丁寧に答えている。入院治療を必要とする時は、山梨大学医学部皮膚科、山梨県立中央病院皮膚科に依頼し、連携して治療に当たっている。

症例数

初診患者数は年平均約5,000人で、そのうちアトピー性皮膚炎の患者さんが約20%、乾癬の患者さんが約0.3%を占めている。アトピー性皮膚炎においては外用剤、内服剤の適切な使用法を説明し、増悪因子の検索、スキンケアを含めた生活指導をきめ細かく行っている。乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑は内服・外用療法、外用PUVA療法またはナローバンドUVB療法にて治療し、円形脱毛症では内服・外用療法以外に接触皮膚炎(かぶれ)を利用した治療法も行っている。接触皮膚炎においてはパッチテストで原因を究明し、多汗症の治療にはイオントフォレーシスも用いている。ウイルス、細菌、真菌の皮膚感染症も積極的に治療している。皮膚腫瘍は適切に手術し、すべて病理組織検査に提出している。尋常性疣贅(イボ)、一部の皮膚良性腫瘍に対しては液体窒素による凍結療法も行っている。尋常性ざ瘡(にきび)に有効とされているケミカルピーリング(保険適応外)も希望すれば受けることができる。

医療設備

紫外線照射装置(UVA、ナローバンドUVB)、イオントフォレーシス装置。

所属スタッフ

大竹直人院長(日本皮膚科学会認定皮膚科認定医)。

「医者がすすめる専門病院 山梨・栃木・群馬」(ライフ企画 2009年6月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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