よねもと眼科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

よねもと眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

99年に開業し、およそ13年となる。地域の方に信頼され愛される眼科を目指している。可能な限り説明し理解いただくようにしている。セカンドオピニオンも行っている。疾患に関しては、白内障、緑内障、ぶどう膜炎、結膜炎など眼科全般を対象にしている。特に網膜剥離、黄斑変性、糖尿病網膜症など網膜硝子体疾患の診断と治療に力を入れている。小児の視力検査は視能訓練士をおき、弱視の治療を行っている。手術(白内障、網膜剥離、緑内障)とレーザーによる治療(加齢黄斑変性)は専門の病院などに紹介している。特に網膜剥離手術、硝子体手術は済生会横浜市南部病院に紹介し、非常勤医として診察や手術に協力している。加齢黄斑変性などは横浜市大病院(金沢区)に紹介し、非常勤講師として診断治療に協力し、専門外来を担当している。

症例数

糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症に対しては、眼底カメラおよびOCT(光干渉網膜断層撮影)を行い、レーザー治療の適応を決めている。特に黄斑浮腫を伴う場合はOCTを行い、ケナコルトテノン嚢下注射ないしは硝子体手術が必要な場合は紹介している。網膜裂孔に対してはレーザーを用いて網膜剥離への進行を止める治療をしている。網膜剥離については、01年から05年の5年間に済生会横浜市南部病院で米本院長が担当した裂孔原性網膜剥離の手術症例数は162例173眼である。手術術式は経強膜手術が約90%、硝子体手術が約10%である。初回の復位は94.2%、最終的に99.4%で網膜の復位が得られた。

医療設備

ハンフリー自動視野計、ゴールドマン視野計、超音波画像診断装置、眼底カメラ、IMAGE NET、OCT、ERG、レーザー光凝固装置など。

所属スタッフ

米本淳一院長(網膜剥離、黄斑変性、糖尿病網膜症、硝子体疾患)。

所属医師

米本 淳一 1958年生まれ 横浜市立大学医学部卒
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ×

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 神奈川」(ライフ企画)

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元町レディースクリニック

住所:
神奈川県横浜市中区山下町37-8 グローリオタワー横浜元町2F
診療科目:
産婦人科/婦人科
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