鈴木内科消化器科クリニック（岩手県奥州市）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
鈴木内科消化器科クリニックは、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
糖尿病内分泌内科
分野 |
糖尿病内分泌内科 |
|---|---|
特色 |
糖尿病は、発症早期にきちんと治療したか否かがその後の合併症、さらには生命予後を左右するということが近年明らかにされてきている。しかし、仕事などの都合でどうしても平日に来院できないという方が多いのが現実。このことに配慮して当クリニックでは開設当初より、土・日曜日も通常診療を行っている。治療ポリシーはテーラーメイド治療であり、画一的にならないように心がけている。各人の仕事・生活状況・健康観などを尊重しながら、最適な治療目標・治療法を一緒になって探っていく全人的な医療を目指している。待合室では糖尿病に関するビデオが常時放映されている。フードモデルも数多く展示しており、図書も自由に閲覧できる。 |
症例数 |
現在通院中の糖尿病患者数は約1,500人。1型糖尿病は約60人。インスリン治療を行っている人は約500人。インスリン治療の開始はすべて外来で行っている。インスリンポンプを用いた治療(CSII)にも対応している。院長の診察前には必ず糖尿病療養指導士が面談を行い、必要があれば診察後に再び指導を行うというシステムをとっている。初診時・インスリン注射の開始時・血糖自己測定の開始時などには指導に1～2時間をかけることもある。通院間隔は患者さんの病状や希望などにより様々であるが、おおよそ2週～1カ月～3カ月に1回である。患者会は「鈴木クリニックみどり会」があり、年2回ほど食事・運動・レクリエーションを兼ねた催しを企画している。 |
医療設備 |
上部消化管内視鏡、腹部エコー、頸動脈エコー、ホルター心電図、脈波伝達速度、体液組成分析装置、X線、ライフコーダーなど。 |
所属スタッフ |
鈴木教敬院長(糖尿病学会評議員・専門医・指導医)。看護師5人、管理栄養士1人(糖尿病療養指導士4人)。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 /
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)
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