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薬価 1gあたり23.7円ジェネリックを探す
剤形 白色~微黄色の軟膏剤
シート記載 トプシム軟膏0.05%
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬
主成分

フルオシノニド

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

合成副腎皮質ホルモン剤で抗炎症作用を示し、発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。
通常、湿疹・皮膚炎群、よう疹群、乾癬、掌蹠膿疱症、円形脱毛症、尋常性白斑の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染および動物性皮膚疾患(ダニ、けじらみなど)、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日1~3回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。

眼科用ではないので、眼には使用しないでください。

おむつにあたる部分に使うときは、特に注意し、指示された使用方法に従ってください。

使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使ってください。ただし、次に使う時間が近い場合は、使わないで1回分を飛ばしてください。

誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、皮膚刺激感、せつ・毛のう炎(毛穴や皮脂腺の化膿)、発赤・腫脹・皮膚炎、乾皮症様変化・萎縮・菲薄化、皮膚の感染症、ざ瘡疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(顔面の紅斑など)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮など)、接触皮膚炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・虹のような光の輪が見える、かすんで見える、まぶしい [眼圧亢進(眼瞼皮膚への使用により)]

・眼の痛み、頭痛、視力の低下 [緑内障(眼瞼皮膚または大量・長期の使用により)]

・かすんで見える、光がまぶしく感じる、視力の低下 [後嚢白内障(大量・長期の使用により)]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。

更新日付:2014年03月03日

トプシムに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ トプシムの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 30代 大学病院 膠原病内科

私の処方の仕方 ステロイド外用薬の一つです。
軟膏だけでなく、クリーム、ローション、スプレーなどの形態があります。
剤型の違いにより使い分けをします。
軟膏はアトピー性皮膚炎や乾癬、膠原病に伴う皮膚症状などに使用されます。
ローションは円形脱毛症で使用されています。
なお、「ステロイド」という言葉に拒否感を示す患者さんがおられることは事実なので、使用方法を正しく守り、適正な量を適正な部位に適正な期間、塗布することが大切です。
一般的に多い副作用の例としては生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病)、骨粗鬆症、白内障、緑内障、易感染性、満月様顔貌(まんげつようがんぼう、ムーンフェイス:顔や体幹などの中心部に脂肪がつく症状)など。他には大腿骨とう壊死、皮膚の脆弱化などもあります。
ただしステロイドは怖い、という概念的な恐怖感から中途半端な使用によって治りがかえって遅くなる場合もありますので、医師の説明と指示をきちんと聞いてください。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「ステロイドそのものに対しての漠然とした恐怖感」を背景にステロイドの使用を拒否する患者さんがおられます。また、「ステロイドは以前に使用したことがあるけれど奏功しなかった」という患者さんもおられますが、よくよく話を伺ってみると、使用量が少なかったり、塗布する回数が少なかったり、往々にして使用方法が間違っている場合があります。予防できる副作用に対しては予防策を講じ、あわせて食事療法など患者自身が気を付ける必要があるものもあることも説明します。

この評価に他の医療者から補足

そう!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 01月 15日]

ステロイドの使い方は適切に使う事で、十分な効果を発揮します。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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