ベストロン耳鼻科用1%(500mg)

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ベストロン耳鼻科用1%(500mg)の基本情報

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作用と効果

セフェム系の抗生物質で、細菌細胞壁の構成成分の合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、過敏症(発疹など)のアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

外耳炎・中耳炎:添付の溶解液で1mL当たり10mg(力価)の濃度に溶解し、通常、1回6~10滴を点耳し、約10分間の耳浴を1日2回行います。
副鼻腔炎
:添付の溶解液で1mL当たり10mg(力価)の濃度に溶解し、通常、1回2~4mLを1日おきに1週間に3回ネブライザーで噴霧吸入するか、1回1mLを1週間に1回上顎洞内に注入します。
いずれの場合も、症状により適宜回数が増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。

点耳する場合、部屋の温度に戻してから、治療する耳を上にして横になり、容器の先端が直接耳に触れないように注意して点耳し、約10分間そのままの状態を保ってください。その後、きれいなガーゼなどを耳に当てて起きあがり、流れ出た液を拭き取ってください。冷たいまま点耳すると、「めまい」を起こすことがあります。

使用し忘れた場合は、気がついたときに1回分を使用し、同日の2回目の点耳はできる限り間隔を空けて行ってください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。

誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。

副作用

主な副作用として、(鼻科)喘鳴(ヒューヒュー音)、咳、鼻炎(鼻汁、くしゃみ)、吐き気、嘔吐、発疹、頭痛など、(耳科)外耳道湿疹、点耳時耳痛、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・顔面蒼白、冷汗、呼吸困難 [ショック、アナフィラキシー]

・発作的な息切れ、喘鳴(ヒューヒュー音)、呼吸をしにくい [喘息発作、呼吸困難]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管し、溶解後は冷蔵庫内では7日以内に使用し、室温では20時間以内に使用してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医薬品情報

製薬会社

杏林製薬株式会社

薬価

1mLあたり91円

剤形

無色~淡黄色澄明の局所用の液剤

シート記載

キャップ-白色(最上部オレンジ色)、本体-半透明・オレンジ色の帯、ベストロン耳鼻科用1% 局所外用セフメノキシム塩酸塩、500mg(力価)

薬効分類

神経系及び感覚器官用医薬品 > 感覚器官用薬 > 耳鼻科用剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

セフメノキシム塩酸塩

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YJコード

1325702Q1040

レセプト電算コード

620006516

更新日付:2018年07月25日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・ベストロン耳鼻科用1%(500mg)を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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