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薬価 1錠あたり6.9円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.8mm
シート記載 (表面)Buscopan Tablets 10mg、BS (裏面)ブスコパン錠10mg、社マーク、Boehringer Ingelheim、リサイクルマーク
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 末梢神経系用薬
主成分

ブチルスコポラミン臭化物

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

抗コリン剤で、鎮痙作用、消化管運動抑制作用、胃液分泌抑制作用、膀胱内圧上昇抑制作用などがあり、消化管、尿路や膀胱などの筋肉のけいれんや過度の緊張による痛みを抑えます。
通常、胃・十二指腸潰瘍、食道・幽門けいれん、胃炎、腸炎、腸せん痛、けいれん性便秘、機能性下痢、胆のう・胆管炎、胆石症、胆道ジスキネジー、胆のう切除後の後遺症、尿路結石症、膀胱炎、月経困難症のけいれんや運動機能亢進の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性大腸炎(細菌性下痢)、緑内障、前立腺肥大による排尿障害、心疾患、麻痺性イレウス、甲状腺機能亢進症がある。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1~2錠(主成分として10~20mg)を、1日3~5回服用しますが、年齢や症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合には、1回分を飛ばして、次の分からふだんの飲み方に戻してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、口渇、便秘、眼の調節障害(見えにくい)、動悸、鼓腸(腸にガスが溜まる)、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・吐き気・嘔吐、悪寒、呼吸困難 [ショック、アナフィラキシー様症状]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2009年02月03日

ブスコパンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ブスコパンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 診療所(勤務医) 婦人科(女性診療科)

私の処方の仕方 胃腸の痛みだけではなく、胆石や月経痛も和らげる効果がある薬です。
しかし、緑内障や、ひどい便秘の患者には、使用すると悪化する恐れがあるので、残薬などを安易な自己判断で使うと副作用でかえって深い症状を生じる危険性があります。
最初は単回で、何らかの副作用が起こらないか慎重に経過をみながら服用することが勧められます。
なお月経痛対策として処方する際に、便秘でかえって腹痛をきたすこともあるので、その点をあらかじめ注意する必要がある。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 05月 25日]

使用頻度に注意が必要です。また副作用の腹部膨満感などに気が付いた時は、薬剤師に教えて下さい。市販薬でも同じ成分のものが出ています。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ブスコパン錠10mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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