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薬価 1錠あたり17.8円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径約7.0mm
シート記載 ムコソルバン 15mg
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 呼吸器官用薬
主成分

アンブロキソール塩酸塩

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

肺や気道の分泌液の分泌を促進し、線毛運動を亢進することで、痰を出しやすくします。また、副鼻腔分泌を正常化し、線毛運動を亢進することで、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)の膿を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰や慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として15.0mg)を1日3回服用します。年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、胃不快感、吐き気、胃痛、腹痛、下痢、嘔吐、血管浮腫(顔・まぶた・唇のむくみ)、発疹、蕁麻疹、蕁麻疹様紅斑、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発疹、呼吸困難、血圧低下 [ショック、アナフィラキシー様症状]

・高熱、口唇びらん・目の充血・のどの痛み、皮膚の広い範囲に赤い発疹 [皮膚粘膜眼症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、高温、湿気を避けて遮光して保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2015年04月02日

ムコソルバンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ムコソルバンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 その他 呼吸器内科

私の処方の仕方 慢性気管支炎(COPDやDPBなど)の、気道分泌物喀出増進目的に使用している。
また、副鼻腔炎でも膿性鼻汁排出促進に用いる。
能書きに有害事象について様々なことが記載されているが、実際には命にかかわるような有害事象の発生は、ほぼ経験がないという印象がある。
剤型が小さく、かつ糖衣錠であるために、年齢にかかわらず飲みやすいのが良い点である。
ただし若干効能に薄い印象があるので、単剤での投与ではなく、ムコダインなどと併用して内服してもらいその方が効果が出やすくなることを患者さんには説明する。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 16日]

副鼻腔炎の際に膿の粘り気を低下させて出しやすくさせます。

そう!薬剤師 30代 一般病院[投稿日:2016年 04月 07日]

他の去痰剤(ムコダイン)の効果を高めることも知られています。同じような薬を2種類も飲まなくてもいいのではと思わず、医師の指示どおり内服を継続してください。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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