タペンタ錠100mg

処方薬

タペンタ錠100mgの基本情報

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作用と効果

オピオイド受容体作動作用とノルアドレナリン再取り込み阻害作用により、鎮痛作用を示します。
通常、中等度から高度の痛みを伴う各種がんにおける鎮痛に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息発作、麻痺性イレウス、アルコール・睡眠剤・中枢性鎮痛剤または向精神薬による急性中毒、出血性大腸炎、感染性下痢がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は主成分として1日50~400mgを2回に分けて12時間ごとに服用します。なお、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

徐放性製剤であるため、噛んだり、割ったり、砕いたり、溶かしたりせず、必ず飲み物と一緒にそのまま服用してください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに服用してください。ただし、次に服用する時間が近い場合は、1回飛ばして次の通常の服用時間に1回分を服用してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、便秘、吐き気、傾眠、嘔吐などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・呼吸が浅く速くなり、呼吸をしにくい [呼吸抑制]

・息苦しい、蕁麻疹、意識がもうろうとする [アナフィラキシー]

・この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる [依存性]

・けいれん [痙攣]

・考えがまとまらない、時間・場所などが判らない、幻覚があらわれる [錯乱状態、せん妄]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児、ペットの手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

他人にこの薬を渡すことは絶対にしないでください。

薬が残ったり、いらなくなった場合は、薬局や医療機関に返却してください。返却については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

この薬を海外に持ち出す場合もしくは海外から持ち込む場合には、事前に地方厚生(支)局への申請が必要です。詳細は医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(1033件)

医薬品情報

製薬会社

ムンディファーマ株式会社

薬価

1錠あたり391.7円

剤形

うすい青色の錠剤、長径17mm、短径7mm、厚さ5mm

シート記載

タペンタ錠100mg、OMJ 100

薬効分類

麻薬 > 非アルカロイド系麻薬 > 合成麻薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

タペンタドール塩酸塩

この成分で処方薬を探す

YJコード

8219003G3027

レセプト電算コード

622350701

更新日付:2018年06月22日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

タペンタに関する医師Q&A

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  • ・掲載している情報は、ムンディファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・タペンタ錠100mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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