ダサチニブ錠50mg「JG」

処方薬ジェネリック

ダサチニブ錠50mg「JG」の基本情報

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作用と効果

チロシンキナーゼ阻害作用のある抗悪性腫瘍剤で、白血病細胞の増殖に必要な異常なたんぱく質の働きを選択的に阻害して、白血病細胞の増殖を抑えます。
通常、慢性骨髄性白血病、再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。イマチニブを使用して副作用が起きたことがある。間質性肺疾患にかかったことがある。肝臓の機能が低下している。心電図に異常がある。心臓に疾患がある。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

慢性骨髄性白血病:(慢性期)通常、成人は1回主成分として100mgを1日1回服用します。症状により適宜増減されますが、1日1回140mgまで増量されることがあります。(移行期・急性期)通常、成人は1回主成分として70mgを1日2回服用します。症状により適宜増減されますが、1回90mgを1日2回まで増量されることがあります。
再発または難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病:通常、成人は1回主成分として70mgを1日2回服用します。症状により適宜増減されますが、1回90mgを1日2回まで増量されることがあります。
本剤は1錠中に主成分として50mgを含有しますが、他に1錠中に20mgを含有する製剤もあり、組み合わせて用いられます。必ず指示された服用方法に従ってください。

かまずにそのまま服用してください。

飲み忘れた場合は、その回は飛ばして、次の服薬予定に従ってください。絶対に2回分を一度に服用してはいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、貧血、発熱、発疹、頭痛、下痢、倦怠感、浮腫、咳嗽、鼻咽頭炎、便秘、吐き気、体重増加、筋痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、悪寒、咳、鼻水が出る、めまい、出血しやすい、血が止まりにくい、あざができる、体がだるい、疲れやすい、息切れ、のどの痛み [骨髄抑制]

・頭痛、意識障害、腹痛 [脳・硬膜下・消化管などの出血]

・呼吸困難、から咳、体重増加 [胸水・肺水腫・心嚢液貯留・腹水・全身性浮腫などの体液貯留]

・発熱、倦怠感、寒気 [感染症]

・発熱、咳、胸や息が苦しくなる [間質性肺疾患]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄には注意が必要なため、受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

重要・必ずご確認ください

  • お薬の併用に関する以下の情報は、添付文書に記載されている薬剤の「成分」や「分類」をもとに表記されます
  • そのため、ここで『併用禁忌』や『併用注意』と表記されていても、個別の製剤や、用法・用量によっては異なる場合があります
  • 現在お使いのお薬に関してご不明点がある場合は、かかりつけの医師・薬剤師にご相談ください
  • 決して自己判断で併用/併用中止しないでください

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医薬品情報

製薬会社

日本ジェネリック株式会社

薬価

1錠あたり3034.4円

剤形

白色~微黄白色の錠剤、長径11.1mm、短径6.1mm、厚さ3.8mm

シート記載

ダサチニブ50「JG」、ダサチニブ、50JG、50、Dasatinib 50、ダサチニブ錠50mg「JG」

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > その他の腫瘍用薬 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

ダサチニブ

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YJコード

4291020F2031

レセプト電算コード

622917401

更新日付:2024年02月19日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ダサチニブ錠50mg「JG」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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