医師放射線科の副部長はカテーテル治療の名手

放射線科に関する口コミ 回答者:50代  男性  勤務先:病院(200床以上) 放射線科の副部長先生はカテーテルを使った治療(IVR:インターベンショナルラジオロジー)の名手です。
喀血(かっけつ:気管や気管支、肺から口に出る出血)に対して気管支動脈を詰める塞栓術、胆管閉塞に対してステント(管腔内部から管状部を広げる医療機器)という金属の筒を入れて拡げ、黄疸を軽くするなどいろいろなテクニックをお持ちです。
普段からCTや血管造影などの画像診断に従事しておられる先生だからこそ、動脈や腸管、胆管などの走行が立体的に頭の中に再構成されて、カテーテルが思ったところに届くのでしょう。
見た目はちょっといかつい印象を持つ人もいるかもしれませんが、本当に優しい先生で、処置の翌日には必ず病室に担当患者さんの様子を見に来てくれるそうです。 2014年02月18日投稿

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